昨日は銀次クンの去勢手術の日だった。
前日の夜(午前7時)から食事を制限して翌朝の午前9時半に動物病院へ連れて行った。
夫も私も何度も銀次に「頑張れよ!」と勝手に声かけして病院に預け
午後5時に引き取りに行った。
その時の説明で銀次に未だノミがいたというので(やっぱりな・・・)と思いつつ
医師の説明を聞いたのだがノミが一匹いると100個の卵が有るはずだ~といわれ
ギョ うぅ~~ん・・・・と思いながら医師が「出来るだけ掃除機をかけること、なぜなら
卵は半年生きているから・・・」と仰る。
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「ぎ、銀次は私と寝ているんです」というと医師も「えっ そうなんですか・・」と仰る。
そう、銀次クンは夜は私の寝室に入ってきてベッドで寝ているのだ。
はぁ~~~ という訳で今日は朝から自分のベッドのシーツや布団のカバーを洗い
ベッドのマットレスに掃除機をかけ部屋やリビングも掃除機をかけ
洗濯機を3回まわし、つ疲れたぁ~~ 泣ける
ペットとの共存はマジ大変だ。
銀次も私も。
エリザベスカラーを付けて歩き方が変になった銀次クン。
ごめんね、痛いおもいをさせて・・・と何度もつぶやいた。
でも、本人はいたって平気そうだった。
可哀そうに銀次はタマタマは無くなるし私は掃除に追われる日々が多分つづく・・・
共存のためには双方に、それなりの事がともなう・・・ ということですね。