<独り言>


遡ること
30年前にシェリーに目覚め
24年前にスペインで
ヴェネンシアの試験に合格
21年前にAとN協会の二番手が
「現地資格を剥奪するから日本で受け直せ」
と脅しに来たので当然「はぁ?」
「それは師匠は知ってるのか?」となり

現地のヘレスのCRDO行って
会議室で3時間以上
サルダーニャ氏と話し合いした結果

現地取得者の日本での再受験は不要となり
一つだった資格は三つに分類され
我々はCRDOからメリトの称号を授与。

ところが面白くないAとN協会は
メリトはオフィシャルの各下だ
と言い始めましたが

「いえいえ、オフィシャル受験者が
あなた方が各下という
メリトに習ってるという事実はどうなんです?」
となり、その後は何も言って来なくなりましたが…

他方Aはヘレスからの
予算を各協会からの
使用内容開示要求も無視し続け
どうやら一部を生活費として
着服しているようです。

しかもAは
「受験者は私の子供たち」と言って
何かのヤバい宗教じみてて
吐き気すら覚えます。

さておき20周年ということで
認定者が200人以上いるはずですが
ご活躍(?)されてるのは10人足らず。

多くは資格が欲しいだけで
自らの店に置くわけでもなく
なんなら資格取っても良いことないので
飲食業自体をやめた方も何人か。

あとは試験中の最優秀を
(真の実力者でもないのに)
優勝とか言うもんだから
本人も周りもすごい事だと勘違い。

まぁ喜ばしいのは結構な事ですが
試験勉強だけしかしてきてない上に
セミナーの一つもやった事ないので
お客様の質問に何にも応えられなくて
シェリーから離れた方もチラホラ。

協会のアフターフォローもなければ
周りにメンターもいなきゃ
そうなりますよね。

受験者も優秀者も可哀想です…

そんなもののがダラダラ20年続いただけで
祝えませんよ。。。

実際、現地の方々も評価低いです。

でもまぁ受験したい方がには罪はないし
内情も知らないでしょうから
学びたい方には僕個人は
精一杯教えてますがね。

ただ政治的過ぎるし
色々気持ち悪いので
協会にも協会関係者にも
関わりたくないです。

知る限りシェリーに対する愛じゃなく
ヴェネンシアを取る自分に愛が向きすぎ。

シェリー生産者が可哀想。。。

自分はスペイン人の師匠達に
顔向け出来ませんわ。