1897年にロンドンで書かれた
【タバコ・トーク】
(スモーカーズ・ゴシップ)には

『煙草屋やその家族が
疫病にかかったためしがない』
とあります。

去年、フランスでの
「喫煙者にコロナ患者が少ない」
との報告の後

先日、日本でも
「煙草の煙にはコロナウィルス抑制効果がある」
という記事が出ていましたが

WHOの女性が勢いで言ってしまったことから
世界的に広まってしまった禁煙ブーム。

その女性も自身で
「精神状態が良くない時に
言ってしまい後悔しつつ訂正したい」と
言っていたそうですが
後の祭りとはこの事。

日本の禁煙学会も虚偽情報の報告や
会長がありもしない病名を作り
それで不要な訴訟沙汰に発展して
話題になりましたね。

でも考えてみてください。

何故、喫煙という文化が発展していったかを。

皆、右に習えで自分で考えず考察しないまま
世間が言うから、会社が決めたから…と。

そんなノリで世の中色々決まっていってしまい
窮屈に感じていませんか?

確かに紙巻きの燃え残りは臭いです。
あれは僕も嫌いです。

でも紙巻きはクリミア戦争中に
パイプ煙草葉をケチった戦闘員が
火薬の紙に巻いて吸ったのが始まりで
本来の煙草の吸い方ではないんです。

歴史的にはパイプか葉巻、
日本だったら煙管なんです。

コンプライアンスだとか言いますが
コンプライアンスの真意は
落とし所を見つけるという意味で
法令遵守ではないんです。

嘘で利権で塗り固められた
禁煙学会の言う事を聞き
防御に役立ってるかもしれない
喫煙と喫煙者を排除とは本末転倒です。

つくづく、どいつもこいつも馬鹿だなぁ…
と思います。

大学すら出ていない僕が
これだけ調べられるのに
多くが大学や大学院を出ていて
この体たらくな国の惨状。。。

いつまで続けるんですかね?

あ、独り言です。