刺身や寿司に合わせるなら

パヴォン・フィノ・シェリー


寿司屋にワイン…という店は増えましたが、

実際合わせると、
生臭さが強調されることがあります。

これは葡萄の中の鉄分が反応して
生臭みを引き出していることが
分かっています。(メルシャンの論文より)

そうなりますと、白ワインなら
まず石灰土壌であることが求められます。

もしくは飲み口がライトで
ドライなものが好まれるでしょう。

そうなると用意出来る白ワインは
ある程度限定されると思います。

ただそうした軽い白ワインは
数日かけてグラスで提供するのには
向いていません。

そんな幾つかの問題点を解決出来るのが
『フィノ・シェリー』です。

石灰土壌で育った白葡萄を用い
しかも使うのは一番搾りのみ

糖分は酵母によって
アルコールへと変わり辛口(ほぼ糖分0g)

更には長い樽熟成で
余計なものは澱に

葡萄の中のオイリー成分は
産膜性酵母によって上部に分離され

更にはこのパヴォンは
チルフィルターを施すことで
清澄感とキレを生み出します。

しかもフィノでしたら
開封後も1、2ヶ月は
全く問題ありません。

イメージとしては
日本酒と辛口白ワインの間

しかもシェリー酒は
醤油との相性も抜群です(^^)

更にフィノ・シェリーなら
ワイングラスでストレートの他
ロックやソーダ割りもOK

一度使ってみれば
その良さに気づくでしょう!

パヴォン・フィノ販売元:
・大阪TGA
・AITANA WINE HOUSE
・東京:武蔵屋など