英国BBRセレクトの
シェリー酒採用増加中!
シェリー酒の最大消費国は英国であり
シェリーSherryという名称も英語です。
そんな英国では
スペインのシェリー会社(ボデガ)が
NB(オフィシャル)で販売する商品の他に
このBBRのように老舗の酒屋/商社が
セレクトし独自のエチケット(ラベル)で
することがあります。
現在日本でも入手可能なのは三種類
それぞれ
BBRフィノ
(中身はヘレスのルスタウ社)
BBRアモンティリャード
(中身はヘレスのルスタウ社)
BBRオロロソ
(中身はサンルーカルのバルバディージョ社)
によって造られています。
そんなBBR社の日本法人では
10数年前からシェリーを扱っていましたが、
この数年でシェリーの注文/注目が
非常に増えたそうです。
これはBBRの営業スタッフを率いる
元トゥールダルジャンのソムリエ田上さんと
その部下の方々の営業努力の賜物ですが、
私も微力ながら田上さんのお声がけの元
スタッフ対象、また上顧客対象(プロ)に
何度かセミナー講師としてお招き頂き
https://instagram.com/p/BDMj0L9Mo7l/
https://instagram.com/p/BGqy-ipso7c/
https://instagram.com/p/BGli5b3so7n/
https://ameblo.jp/catador/entry-12214574277.html
疑問を不完全燃焼することがないよう
お互いが歩み寄れたことも良かったと
自負しております。
中でもフィノは
この約7年で
10倍もの伸び率があり
何度か売れすぎて欠品時期もありました。
アモンティリャードや
オロロソも
注文の数が数倍に
増えたそうで、
出荷元の英国でも驚きの声があったとか。
今一度宣伝をしておきますと、
このシリーズの素晴らしいのは
・味わい
(バランスとタイプ特徴が絶妙)
・価格
(使い易く価格以上の味わい)
・英国王室御用達
(エチケット下部に表記)
が全て素晴らしいということです。
一つ個人的に残念な部分があるとすれば
最終的に出す店での扱いが
もう一声足りない部分/誤解があるということ。
フィノは冷蔵庫保管/サーブでOKですが、
アモンティリャードやオロロソの
冷蔵庫保管/サーブは個人的には残念です。
店の空調を毎日切る店舗であれば
可能ならセラー保管(更に可能なら縦で)
していただき、
サーブするときはオレンジ大の
白ワイングラスでサーブしていただくと
なお一層良さを楽しんで頂けると思います!
空調がつけたままの店でしたら
アモンティリャードやオロロソは
室温保管の室温サービスがオススメ!!
お問い合わせ/購入は
・輸入販売元BBRジャパン
http://www.bbr.co.jp/fs/berrybros/10006B
または
・プロ向け/ネット販売元武蔵屋
https://www.musashiya-net.co.jp/products/list.php?category_id=3373