![nakase](https://stat.ameba.jp/user_images/20160131/15/catador/52/42/p/t02200257_0600070013554621169.png?caw=800)
先日
「生涯の総飲酒量が脳の萎縮に影響する」
という記事がありましたが、
もちろん
「過ぎたれば及ばざるがごとし」
ではありますが、
お酒のない人生というのも空虚なものでございますw
人間とお酒との関係はもう1万年あるわけですし、
それを克服してきたのもまた進化かと思うのです。
そんな先日ある能楽師の方がこう言っておられました。
「下戸は大成しないよ。」と。
そんなわけで僕はこう思うんです。
「脳が縮んだのではない、
鍛えられて引き締まったのだ。
隙間にはアイディアが詰まっている。
何故ならスピリッツが入ることを
インスピレーション言うからだ。」*
とねw
ただね、一人で飲んじゃぁいけません。
お酒を酌み交わし人と話すことが、
(→シンポジウム:共に飲み話しあう)
1万年の飲酒のあるべき歴史なわけですから。
ですから人と話せないほど飲んでもいけませんし、
人に迷惑をかけるほど飲んでもいけません。
その適度というものを理解し自制するのを
大人と呼ぶのです。
それを「自由」と呼びます。
由とは酒壺、酒を飲める資格がある状態が
自由なのであり、それがない子供には
自由などないのです。
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*上記のセリフは医学的なものではなく冗談ですのでw
あしからずm(_ _)m