sherry museum

<食べ応え系お肉編>

例えば
「米国産牛ステーキのアヒージョ焼き」

「BB&Rオロロソ・シェリー」


柔らかい牛肉に慣れてしまってはや数十年。

牧草(グラス)を食べさせていた牛に
穀物(グレーン)を与え柔らかくするのが世界的な流行。

でもここへきて、
穀物肥育(グレーン・フェッド)の牛肉よりも
牧草飼育(グラス・フェッド)の牛肉の赤身が
いいとされてきてますねw

赤身を食べるとどうしても脂身の少なさが
総合的な旨味を軽減してしまいますが、
ちょっと多めのオリーブ油でアヒージョ焼きにすると
とても香ばしく美味しく頂けます!

写真のこれは最後に市販の焼き肉ソースと
肉を焼いたアヒージョのオイルを合わせ煮詰めてかけています。

もうオロロソとの相性は抜群です!