sherry

体調が悪くなった時、お世話になる抗生物質。
その先駆けになったのは「ペニシリン」でした。

よく名前を耳にする
「ファイザー製薬」を有名にしたのもコレw
...
このペニシリン、
その発見は偶然だったとも言われていますが、
功績を残したのがアレキサンダー・フレミング。

フレミングは無類のシェリー好きで、
その彼があるシェリーを飲んで言ったのが、
この台詞でした!

大げさとは思いますが、
シェリー最大消費国の英国では
「病院内で飲んでいいのはシェリーだけ」
などという言葉も残っていますし、

シェリーの蔵である「ボデガ」という言葉は
ギリシャ語由来で「薬局」という意味なので、
あながち間違っていないのかもしれません。

余談すが、
あのチャーチルは初期の治療例として
詳しい報告が残っているとか…

さて、フレミングが、
どこの蔵のどんなタイプのシェリーを飲んで
この台詞を残したかは、
カウンターで続きをお話することにしましょう。

ではお会い出来るのを楽しみにしておりますw