2012年5月12日(土)
友人のSちゃんの紹介で妻が始めた書道教室
【書巌の会】
妻は所謂綺麗な字を書く書道や写経はやっていたんですが、
露巌先生の世界観への興味もあって、
気付けばハマってしまったようで…
なんだかんだと発表会とあいなりました。。。
場所は以前、先生の作品展でお邪魔した
表千家茶道御用達の新宿の京懐石「柿傳」B1
あの見覚えのある方も来ており、作品「扉」もとても素敵でした!
所狭しと、それでいてどこかテーマ別に、
こんな感じに飾られた作品の数々・・・
露巌先生と妻
妻の作品「Sherry」
漢字の中にひときわ目立つアルファベット…
なんともイイ感じです!
FBでも沢山の好評を頂きました!
中には店の看板に欲しいという声も(笑
裏話としては、実はこの紙、作品作りにあたり、
日本橋の小津和紙に一緒に探しに行って買ってきたもので、
彼女の題材が先生との相談もあって
「Sherry」にしたとのことだったので、
僕が出しゃばって
「樽っぽい木材っぽい感じにしたら?」
と選んだ中の一枚でした!
ってことは…合作?(嬉
だと勝手に思ってますw
*****
しばらくして先生を囲ってのパーティーとなり・・・
とある生徒さんが作ってきたというフィンガーフードと、
別の生徒さんが差し入れたシャンパン&白ワイン…
お稲荷さんと胡桃のお菓子が美味かったw
そして我々は英国王室御用達のBB&Rの
「ビショプス・ミード・オロロソ」を差し入れ、
お祝いごとで、これほどベネンシアールにふさわしい会もないので、
オロロソを先生の分と、御希望の方々にベネンシアールさせて頂きました!
流石に初めてご覧になった方々が多く、
ベネンシアールさせて頂く際、
僭越ながらベネンシアールによる液体の生命力表現が、
書にも通じるとういうお話をさせて頂いたこともあって、
三野さん(↓)さんには
「まるで生きているリボンみたい」と
流石という素敵なコメントを頂きました。
他にも生徒さんの中にビショップさんという方がいたのも驚きましたが、
ある方が、どうやら注いで欲しかったのに僕が気付かなかったようで、
あとで、妻に叱られました(苦笑
そのあとは、生徒さんでもあり、
ライアー(竪琴)奏者の
「三野友子」さんの生演奏がありました!
ブルーの衣装が三野友子さん
*****
このあとは、軽く食事をして、
久々に「バー・アーガイル」にお邪魔して、
オズボーンのオロロソと、
柔らかめのモルトを頂きながらシガリロをふかしながら、
色んな話を…
気付けば、あっという間に終電の時間でした…
*****
この日、マスターは初のギックリ腰でお休みでした…(残念
という僕もこの日は腰がやられてコルセットしながらでしたが(笑
お互い気を付けたいものですねw
Rさん!また、お邪魔します!