いや~暑いです、、、
二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。
二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。   、、昇天~~



おととい土曜、

明大生田校舎にて明治大学・科学技術研究所主催

無料公開講座『環境再生への多角的アプローチ』開催されてて、行ってみた、、

小田急中吊りにでてました、、


生田校舎、生まれて、はじめて行った、、


すごい山の上、という噂は聞いてましたが、、、


二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。   、、エスカレーターあり、

登り専用、、江の島エスカと同じ、


キャンパス内、、

二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。


ここは入館チェックとかしてないんですね~

出入り自由みたいで、、、素晴らしい~~


いまどき、少ないんでは・・・・


二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。


『環境再生への多角的アプローチ』は三部構成で

参加者80名くらいだったか、、、



1■地域の復興と生物多様性 (明大卒の東北大の先生)
2■都市近郊農地の活性化 (明大の先生)
3■森林環境情報の可視化・可聴化 (東大の先生)



1は東北大・生態適応グローバルCEO
http://gema.biology.tohoku.ac.jp/

がらみなんでしょうか、、“ふゆみずたんぼ”とか、、


冬の間の水田に水はって、津波被害の減塩とか土壌復元とか、、


3は森林に定点的にマイクたててライブ配信

チャットでいまの鳥は、なうつう鳥だとか、、、

※斎藤 馨/准教授/環境学研究系


http://www.k.u-tokyo.ac.jp/pros/person/kaoru_saito/kaoru_saito.htm


みな興味深かったですが、

自分が一番ためになったのは、2の都市近郊農地の活性化か、、


農政とかなんにも知らなくて、、


大体、市街化調整区域は調整して市街化するのかと思ってた、、


逆~、、都市計画法で、市街化調整区域は、市街化を抑制すべき区域なんですね。

し、し、らんかった、はずかしい~~


そうそう、ウチの裏の黒川に明大の農園ができたそうで~

こんどのぞいてみよ~~、、黒川は市街化調整区域か多分、、秘境だし。。


しかし立派なホール。だった。中央校舎6階 メディアホールだったか、、、

二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。
http://www.meiji.ac.jp/gi_ken/kouen1.html より


・・・・で、色々と勉強になり、帰りブラブラ、キャンパス歩いてたら、、

登戸研究所資料館看板あり、、


二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。

ムムムム。的な。むむ。キャンパスの奥へ、奥へと、、、


あった。あった。。。登戸研究所資料館。


二階の猫の町田相模原自然田舎系日誌。。   入口案内看板、、


登戸研究所は、旧陸軍の研究所で

細菌戦とか風船爆弾とか、つくってた、マニアには有名。


登戸にあった。。そこまでは、知ってました。。


で、入口案内看板、読んでったら、、、


な、なんと、ここ生田キャンパスは、登戸研究所の跡地とか~~


超絶ビックリ。。。。


もちろん、登戸研究所資料館も観てきましたが

その紹介は、いずれ、また。

(※2010年に登戸研究所資料館オープン)


・・・しかし、大学てのは、おもしろいですね、、久々行くと。。

(通ってる時は、全然、そう思わなかったけど、、、)


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■明治大学・科学技術研究所 > 公開講演会.
http://www.meiji.ac.jp/gi_ken/kouen1.html

、、、しかし、去年だかの講演会の画像はってるだけ、、、

あれだけいい無料講座とか開催してくれてて

この落差は、、、、、大学って興味深い。。と思いました。


■黒川を紹介

http://ameblo.jp/cat2f/entry-10679462130.html