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↓■日産リーフのcmの坂本龍一/教授出演編。
http://www.nissan.co.jp/NEWS/CM/#/EV_012/LARGE/
教授の「自分がどんだけCO2排出してたか気になってたんだよね、、、」
・・・というセリフに、、ちょっとドキッとします。。
環境負荷で製品を選ぶ「グリーン・コンシューマー」像・的。。というか。
でも、「グリーン・コンシューマー」って、結局、日本では
あまり育たない・・・みたいですよね。。
で、色々下記とか資料読むですが・・・
↓
■環境省/グリーン・マーケット+(プラス) 最終報告
http://www.env.go.jp/policy/g-market-plus/com/rep/mat02.pdf
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14656
結局、低価格・日用品とかでは、ほとんど
「環境負荷の低さ」が商品選択には、つながんない・・・
つながるのは、高額帯の車とか電気製品とか。
で、車とか電気製品って、ライフサイクルシンキング/LCA的には
結局、使用段階での排出が高い訳で・・・
要はユーザー的にも、、その選択が、、経済的に、お得。。
(省エネ。。だから、低価格帯でも“明り”は結構、低・環境負荷で選ばれる)
でも、、これってある種、、健全なのかな。。とも。。
・・・と、すると、逆に、いまの日本の場合、環境の語られ方が、
過度に“情緒的”というか、モラル軸に偏っているというか・・・
そんな気も。
別面??の、B2B/環境経営とかでも、そういう傾向が、あるよな。。
・・・本とかで、外国では企業の環境情報開示が、投資家の選択基準のひとつ
だったり、学生の就職選びの選択基準のひとつだったり、
とかいうのを読むと、、え~~、ソレってホントか、、
嘘、、書いてんじゃねえのぉ、、みたいな気が、ついついしてしまって。
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■南大沢の幻の温泉で、坂本龍一そっくりさんに会った話とか。
http://ameblo.jp/cat2f/entry-11131026912.html