今年、1番びっくりした話。
鉄道の仕事をあれもいいね、これもいいね、と 気軽に話している我が家。
学力よりも、将来自分が就く仕事のイメージを大事にしてみようかなと思ってます。
教育ママにはなれないので
長男「ぽっぽや(山梨県)にまた泊まりたいな~」
兄弟たちはたまに、そう言います。
すごく 楽しかったんでしょうね
私「そうだね~。親切で、サービスがとてもよかったよね。子どもの喜ぶものたくさんあったし。ああいう仕事もいいよね」
長男「でも、ぼくは鉄道ジオラマのお店するから」
私「自分で経営する側なんだね」
長男「うん。裏の畑をぶっ潰して、ジオラマのお店にする 」
ここにお店建てるのね
長男「他の土地だとお金かかるから👛」
なるほど
そうきたか。
小3なのに、おもしろいこと考えるね。
まあ、将来、長男たちの土地になるんだろうし、畑に興味のない人にとっては有効な使い道だろう。
私「でも、こんな田舎でひと来るかな? 長野県の『トレインギャラリーNAGANO』みたいにおじいさんひとりでやれば、なんとかできないことはないかな?」
長野県のトレインギャラリーも、行ってみたかったけど、ご主人の高齢化のため閉店した。
技術さえ素晴らしければ、細々とながらでも経営できるのかな。
私「山梨県はいい条件がそろってたよね。
①東京から近い
②富士山がある!(観光地)
③食べ物が美味しい。
新潟県は観光地があんまりないんだよね…うーん、海とか水族館とかくらい」
私「駅から遠いけど、車がない人たちに送迎サービスはあったほうがいいよね。 民宿あずさもあったみたいだし」
私「鉄道ジオラマだけだと、弱いんじゃないかな。あと民宿あずさみたいな宿泊施設があると、遠くからも来れるからいいなと思う」
お金のことは いったん置--いて話してます。 だって、1両いくらなのかは見当もつかない
長男「そうだね。いいね~じゃあ車両とお店は廊下でつなげる」
私「ママは料理つくったり、掃除したりしようか」
妄想してると、そういう老後の 働きかたもいいなぁと思う
山梨県の「ぽっぽや」の家族経営も、両親と息子さんでやっていて、 なんかいいなぁと思えたもの一因ある(仲良さそうだった)。
珍しい宿泊施設だけど、子どものうちにああいう働き方もあるんだというモデルを垣間みるのは、いい経験なんじゃないかなと思う
さて、本題
前置き長かったね。
パンの話です。
夫が毎週、上越市から柏崎市まで行き、テニスをしてるんですよね。
昔からしてるテニス仲間。その忘年会があり、柏崎市に1泊してきました。
その近くのパン屋さんの話になり、お土産に買ってきてくれました
☆モッツァレラとトマト
☆お好み焼きパン
☆明太子もちマヨチーズ
☆いぶりがっことクリームチーズ
☆ローストビーフのサンドイッチ
など。
私「甘いパンがひとつもないんですけど」
夫「え、だってなにも言わなかったから」
前々から言ってるけど、夫という 人物は妻のパンの好みとか覚える気はないようだ
まあ、美味しくいただきましたけど
明太子マヨネーズだと思ってたら、もちも入ってました
次男はローストビーフのサンドイッチをひとくち食べて
辛かったようです。和わさび?ホースラディッシュ? すごい衝撃的な顔をしてました
夫は噂のいぶりがっことクリームチーズのを食べて「…うーん。合うのかなぁ?これ」とよくわからない顔をしてました。
私は以前食べた時、美味しく感じましたけどね。
「パンといす」も、たまに行きたいパン屋さんですね
ごちそうさまでした