土曜日、県内の遊園地に行ってきました
ほんとうは夏ごろ行こうかと思ってたらコロナ騒動でそれどころではなくなってしまったんですよね。
夏は暑いから、時期的にはちょうどよかったです。
雪月花に乗ったばかりで贅沢つづきですが、
私「雪降る前に行きたいよね」
夫「雪…!!」
雪が降る前に行きたいとこには行っておかないと、雪国の人達は焦りだします。
約半年間は雪に閉ざされる土地なので
新潟駅にも行きました
旧カラーのいなほ。
GV‐E400
とかいう電車。
こちらではみない電車なので、うれしい( ´∀`)
サントピアワールド。
乗り物にいっしょに乗るので、こどもたちが乗り物に乗っている写真が撮れなかった
階段がきついので、なんかつらそうな写真。
正午すぎに行ったので一日乗り放題の券は買わずに回数券にしたら、べらぼうに課金しました…
まー、手当たり次第「乗りたい」「乗りたい」で。
午後4時ではやめの閉園なんですが、一日券を買ってたほうがよかったかも。
コイン可動式の遊具にも乗りました。
鉄道博物館めぐりばかりで、こういうふつうの遊園地ってあまり行ったことがなかったので新鮮でした
恐竜コースターに長男と乗ったら、めちゃくちゃ怖かった…
老朽化している上に、斜めでコーナーを曲がり、阿賀の森に我が子が振り落とされるかもという恐怖で隣の子を支える私。
ほんと下が森
長男「めちゃくちゃ怖かった…」
ジェットコースター初体験の長男。
乗る前は悲鳴や嬌声が聞こえるスピーディーな「あれに乗りたい」と言ってたけど、乗ったら途中で降りれないからね
恐怖系はそんなに好きではないのかもしれません。
夫は地方の遊園地を馬鹿にしていて、横浜とかの都会にある遊園地にしか興味がなかったんですが、
夫「意外と人多いんだね~」
と、さびれた遊園地のイメージを払拭したようです。
ローカルの遊園地はローカルなりのゆるさや良さがあります。
「来てくれないと、つぶれちゃうよ」という危機的キャッチフレーズを前面に押し出しているサントピアワールド。
散財したので、少しは貢献できたかな
私「来年も行きたいね~」
夫「でも、来年あるかどうかわからないよ」
私「∑(OωO; )」
秋の行楽日和でした。