ひさびさに奮発してパカレ。



温暖な2009年。




シェーンブルン宮殿のソムリエ妄想日記




相変わらずかなり旨い。


‥けど、あ、甘い。


なんだろこの甘さ。


て、もちろん熟した果実の甘みだけど。


温暖化ですかね。



ちょっと前のパカレは周りの濃いワインと


正反対の透明感と清涼感がウリだったような‥。



思い出が美化されすぎてたのかな?


いや、旨いんですけどね。もちろん。




マレシャルとクロワのほうが好きだわやっぱ。


日曜日。


めずらしく南仏な気分。



ワインスクールのテーマが北ばっかりだった反動か。



ぺイルローズは素晴らしかった。



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2001年のロゼ。


滑らかで優しいのに力強い果実。


こんなロゼは初めてです。


色が完全に赤だったのは笑ったけど。


というかこれ赤ワインでしょ。




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96年の白。


黄金の雫でした。


キノコの香りと蜜の味。


フォアグラやトリュフにも全然負けない。



ラングドックのポテンシャルは凄いなぁ。



幸福な夜をありがとう。

昨日は楽しみにしていたモンドールのワイン会。



マキコレのかない屋の社長を迎えての


素晴らしいディナーでした。



モンドールさんの美味しい料理に合わせて


大好きなマキコレワインがたくさん飲めて幸せでした。



楽しすぎて写真を1枚も撮らなかった‥


それこそ夢中になっていた証拠かも。



うずらのパイ包みの形が可愛らしかった笑



ワインは飲んだことあるのばっかりでしたが、


新しい発見もあってよかったです。



パトリスマルクは時間が経つにつれ本領発揮。


レーズンの香りは長期の瓶熟の証。


フォランアルベレはさすがです。


2004年でもハイレベルな仕上げ。


この造り手のワインを飲むとその年の天候が


すぐ分かって面白い。




金井社長ともひさびさにお話できて、


相変わらずの熱さにしびれました。



今年こそ桐生に行きたいな。



久々にただのワイン好きに戻れた楽しい夜でした。

結構お買い得な価格で手に入って超ハッピー



壊れてなければ良いなぁ~



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これは飲むまで死ねない!

コートドボーヌ。



ワインの味わいはどれだけ優しく舌に浸透するかが


最重要な自分にとっては、最高の赤ワイン産地は


まさにここなのです。


モンティーユやプスドールがニュイに進出してもなお、


(昔から考えたら信じられない)


メジャーの中のマイナーという微妙な立ち位置が


永遠に続きそうな勢いのボーヌです。


が、それだけに絶対王政のニュイと違い、


ボーヌは新しい才能が生まれやすい環境だと思います。



そしてそのコートドボーヌのまさに真っ只中の、


マイナーの中のさらに話題にのぼらないボーヌの町に


誕生した天才醸造家が、ダヴィッドクロワ。


この人は若いのに本当に凄いバランス感覚を


持っていると思います。


決して派手ではないワインなのに著名なワイン関係者の間で


ドメーヌデクロワの実力を認めないひとがいないのも、


その天才っぷりを物語っています。




シェーンブルン宮殿のソムリエ妄想日記




コートドボーヌがメジャーの中のメジャーになれるか


どうかは、この人にかかっている気がする。