昨日のことなのですが、仕事で行けなくなった知人の代わりに、世界的に有名な
ピアニスト ヴァレリー・アファナシエフの
ピアノリサイタルに行きました。
ピアノは5歳から10年習ったものの
その後はあくまでも趣味で弾いた程度。
20代後半に一度お嫁に行った際、実家が
「邪魔だから」と処分してしまいました。
それ以降、鍵盤を触る機会がないワタシ。
だけど、やはりピアノへの執着ってあるんですよね。ピアノが好きなんです、やはり。
でもまあ、そうは言っても現代巨匠のひとりの演奏が、私ごときに分かるかどうかはビミョーですけどね(苦笑)。
昨日の目玉はベートーベンの「悲愴」と
「月光」、それからショパンのポロネーズ数曲でした。
一応全曲知ってますが、やはりCDではなく生の演奏は素晴らしかったです。
まあ、それらを暗譜でミスなく弾けること自体が尊敬に価しますが、姿勢が良く、更には魅せることを100%意識した美しい手の表情に釘付けになりました。
両手を泳がせるようにヒラヒラさせながら鍵盤を叩く叩く!高い位置から降り下ろす!
演奏も何ともメランコリックにエレガントに、そしてダイナミックに♪完璧でした。
思いがけず、本物中の本物の演奏を聴くことが出来て、幸せな気持ちで紀尾井ホールを後にしたワタシです。
