青柳正家の餡わらび | お局秘書の日記

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酸いも甘いも噛み分けた(?)お局秘書のありふれた日常を、つらつらと綴ります。

先週、会社帰りにふと「餡わらび」と言う和菓子が食べたくなり

墨田区向島にある『青柳正家』さんへ足を運んだ。


わらび餅に、よく晒した餡を練りこんだお菓子なのだが、食感と言い

舌触りと言い絶品なのである。


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※相変わらず写真がイマイチですが・・・


右が「餡わらび」、左の「水大福」も物凄く美味しい!


『青柳正家』は宮内庁御用達の老舗の和菓子屋さん。

今も花柳界が残る向島で、立派な店構えではあるが派手さはなく、

いかにも東京好みの「粋」を醸し出している。

このほかにも、有名な「栗羊羹」(羊羹と栗の比率が1対1くらいで

やはり絶品)や、その他あれこれ迷って少しずつ購入して店を出た。


向島を歩いたのはどのくらいぶりかな。

94歳の私の祖母が生まれ育った町であり、私も子供の頃は母とよく

この界隈には訪れていたが、何も知らなかった。

大人になってあらためて、料亭や生麩のお店や、粋なお店が沢山

あることに気付いた。


長いこと一緒に暮らした祖母は2年前から施設に居る。体力的にも何時

どうなってもおかしくない状況だ。

時折会いに行くが、もう私のことは誰だかわからない。


もっと早く色々聞けばよかったな。『おばあちゃん、青柳正家知ってる?』って。