犯罪者の親が人格者であると思った記憶は殆どない。
むしろその逆が殆どで「親も相当おかしいな」と99%感じる。
おかしいどころか、TV取材等に応え、被害者への謝罪や親としての
至らなさもそこそこに、子供を擁護したり非常識な発言をしたりして
一族の恥を上塗りする。「羞恥心」という言葉を知らないのか?と
思わされることが殆どだ。
昨日のニュースでビックリしたのは、いや「予想通り」と思ったのは
千葉や埼玉で女児らを切りつけた少年の父親が、息子の刃物収集を
容認していたとして書類送検されたと言う。
空いた口が塞がらない。この親はおそらく、小動物虐待も容認していたと思う。
こんな親に育てられるのだから、恐ろしい子供が出来上がるのも無理はない。
しかし、こんな親子に関わってしまった人たちはたまったものではないし
気の毒でならない。
けれども、これは決して他人事ではないのだ。家のドアを空けたらすぐ
そこに、そんな危険が待ち構えている世の中になってしまったのだ。
それでも日本の法律は何十年も変わらない。
それはそうだろう。VIPに守られ、自分の子供はある一定レベル以上の
学校に通い、苦労など無い役人たちにとっては所詮「他人事」だ。
自分たちに関係ないことを苦労して変える気など微塵も無いのだ。
親が子供を教育できないのなら学校はどうなっているのだろう?
自分より力の弱い者や小動物を苦しめることが人間としてどれだけ
卑怯でみっともないことであるかをきっちり教えているのだろうか?
教えているとはどうも思えない。