えさ場の水は凍っていました。隔週給餌12月28日の報告 | 南相馬の猫おばさんと原発なしで暮らしたい会のブログ

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原発事故により警戒区域となった南相馬市小高区の「猫おばさん」こと吉田さんを応援します!

 
 
皆様 こんにちは。吉田 美惠子です。 皆様からご支援をいただきましてどうもありがとうございます。上の2枚の画像は削除まちがいで、でてしまいました。

12月28日 隔週給餌に行ってきました。 マキリン、さっちゃん、吉田の3人が3班に分かれて給餌・給水してきました。 えさ場の水入れの水は凍っていました。まず、厚さ2cm位の氷を割って氷は捨てて、残った水で桶を洗ってきれいにして、新しい水を注ぎます。水は4ℓのボトル1本を1か所で使います。

マキリンが海側、さっちゃんが山側、吉田が原町と小高街中で給餌してきました。

 
 
上の画像が給餌終わったところです。 カラーボックスの上にえさ箱をのせ、カラスよけの網をかぶせ、衣装ケースをのせています。
   下の画僧がえさ箱の中です。ねこ缶詰の中身を手前に置いて、奥がドライフードが出てきています。 にゃんはぴょんと飛びのって食べます。

 
 
上の2枚の画像も同じです。上が給餌終わったところで、下がえさ箱の中です。同じように手前にねこ缶の中身、奥がドライフードが自動で出てくる写真です。

 
 
 上の2枚はカラスよけのため、ケージを利用して作ったえさ箱です。 1番目はえさを補充したところ、2番目は衣装ケースのえさ箱と一緒に置いた写真です。白いえさ箱はにゃんが出入りできるように工夫していますし、衣装ケースのえさ箱は網が飛ばないように工夫しています。

12月30日、県内から男性3人が手伝いにきてくれました。三春町のにゃんだーさんからえさを搬送してくれました。 その後、3か所のえさ場作りをしてくれました。
 
これは、そのうちの1つでカラーボックスの上にのせました。にゃんの食べるところは向こう側玄関に面した方です。カラスよけのために向こう側にしました。

今年も終わりです。にゃんの給餌が続けられるのは、皆様のご支援のおかげです。また、協力して下さった方、皆様にお礼申しあげます。 どうもありがとうございます。

犬は今、世話しているのは2匹です。 犬猫救済は来年も続きます。 どうもありがとうございます。
         失礼いたします。