光る君へ
石山寺でばったり出会ったまひろと藤原道長。
季節がかわり、道長の娘の藤原彰子が入内し、その6日後に藤原定子は皇子を出産。
一条天皇の気持ちはますます定子と皇子へ傾きます。
道長は安倍晴明に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされます。
晴明は、定子を皇后にして彰子を中宮にする「一帝二后」を、道長に進言。
一帝二后は前例がなく道長の横暴のようにも見えますが、
どうなるのでしょうか…。
一方、まひろは懐妊が発覚し、藤原宣孝は喜びますが道長の子でした。
宣孝は自分の子ではないということに気がついていましたが、
自分の子として育てようとします。
別れてほしいとまひろにいわれたときも、
宣孝はこうなることを予測していたかのような発言をしていました。
ここまで予測していたとしたら相当頭が回る人間ですね笑
まひろを失いたくないという気持ちは本当だと思いますが、
まひろの夫という立場もかなり重視しているようです。
参考: