大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第4回「矢のゆくえ」 | モカの雑記録

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1180年、ついに挙兵を決断した源頼朝の一党は、

伊豆国の目代である山木兼隆を討つ初戦を飾るべく戦支度を始めます。

 

ついでに、北条時政と北条義時の恨みを買った堤信遠も討伐の対象となりましたね笑

 

兼隆は目代、信遠は目代後見役でした。

 

挙兵する日は占いで決めていましたね。

 

しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊に助力を断られるなど

強大な平家の威光の前に思うように兵が集まりません。

 

後白河法皇の意向であることを坂東の武士に伝えても信用する者は少なかったようです。

 

頼朝は「坂東の田舎者」と非難しますが、

義時は坂東武士の力がなければ平家打倒はできないと頼朝に迫ります。

 

そこで、頼朝が直接助力を求めに向かうことになります。

 

頼れるのはお前だけ」と助力を求めに各地をまわる頼朝が面白かったです。

 

それでも兵は集まらず300人どころか24人しか集まりませんでした。

 

強気な兄である北条宗時とは対照的に、義時は自身の浅慮を後悔します。

 

しかし、挙兵の方向で動いていた源頼朝の一党は既に後戻りができません。

 

そして、頼朝は戦へといよいよ動き出します。

 

終盤では火矢が放たれて、4年続く源平合戦が始まりました!