給餌をしているサッチャン ここ数日は飲み込みも悪く時間が掛かり
サッチャンも疲れるようで休みながらの給餌です
確実に症状は進んでいると思います
気道が塞がれない事を祈ります
時間の取れるサポーターさんの協力がなければ出来ない事です
入院中の「ヒメ」の検査結果もまだ判りません
貧血や黄疸の原因が判れば診療方針も決まります
この子は６年前に子猫で譲渡した子です
ご両親と息子さんの３人家族で生涯飼って下さるお約束の下
送り出した子でした
２年前にお母様が他界されお父様お一人では世話が出来ないと
最後まで責任を持って下さるはずの息子さんは家を出て現在犬を
飼っているので引き取れないと
誓約書も交わしお約束を頂いても・・・この子に責任はありません
当然お迎えに行って来ました
確かに飼えない事情が発生した時は里親様で次の飼い主様を捜す
お約束ですが果たして何人の方が守れるのでしょうか？
こちらではご高齢でもお元気な方にはシニア猫を譲渡しています
その際万一飼えない事情が発生した場合には戻して頂く事をお話
させて頂いております
全ては譲渡した子達が路頭に迷わないよう願っているからです
繋げた命は大切な命だからです
保護猫を迎えたい方達に「飼いたい」のではなく「飼えるか」どうか
もう１度考えて頂けたらと思います
里親会を覗いて可愛いだけの衝動だけではその子達は守れません
ご来店のお客様より ありがとうございます
サポーターのNさん ありがとうございます
ご寄付で頂きました ありがとうございます
ご来店のお客様より サッチャンへありがとうございます