ハルとゲン~70歳、はじめての子育て
大島由果
レタスクラブ
<10月になってから風邪を引きっぱなし>
10月になって、やっと涼しくなったと思ったら急に寒くなって、風邪をひいてしまった。咳が止まらなかった。今年の風邪はタチが悪い(風邪はいつもタチが悪いか?)。皆様も風邪には注意!今年の風邪は長引くぞ!
<心温まるストーリー>
久しぶりに心温まるストーリーだった。マンガのストーリーがすばらしい!70歳になったゲンが娘、サクラの娘を預かることになる。サクラは30才のとき、3才の娘ハルを残して亡くなった。サクラの遺言でハルを預かることになる。別れた妻はハルを引き取ると騒ぐが、妻の連れ合いがサクラにしたことを考えると到底ハルを渡すことはできない。
<現役の頃は家庭を顧みない鬼>
現役の頃は仕事の鬼で家庭を顧みることはなかった。あげく、妻は家をでていった。サクラの育児には関与したこともない。しかし、子育てなんか簡単だ。学校では秀才と呼ばれ、会社でも出世街道を歩んだワシだ。子育てなんか簡単だ。と思ったが。。。
<子育ては簡単?>
あまりのハルの元気のよさにめげそうになるが、そこは「あなたに子育てなんて無理」と言われた手前、へこたれるわけにはいかん。亡くなる前に自分を頼ってきたサクラのためにも
ハルを手放すわけにはいかん。サクラのたった一つの願い、ハルを育てる。
<ハルとつぼのどっちが大事?>
やんちゃなハルが部屋で暴れ廻る。ゲンが大事にしているつぼを思い切り蹴飛ばす。ゲンは思わず、つまずいて宙に浮いたハルではなく、つぼを守ろうとする。自分は何て奴だ。守るのはつぼではなく、ハルのはずなのに。
<想定外のハルの行動にあせる、あせる>
育児書を何冊も読んで頭に入れたが、役に立たない。買い物に行こうとすると、勝手に家を飛び出す。待て、待て、こんな時にと、門に鍵をかけておいたのだ!ところが、ハルは生垣のわきから道路に飛び出す。子供の脚とはいえ、早い早い。大苦戦!
<思わずうるっとくる猫ちゃとの別れ>
ある日、突然、庭の茂みに小さな猫が現れる。猫が苦手なゲンは思わず後ずさり。だが、ハルは子猫を抱き上げる。飼うという。調子が悪い猫を連れて動物病院へ行くと、ミネエットという猫だという。飼い主がいるはずだと獣医がいう。それで、名前をつけずに猫ちゃと呼ぶ。ある日、飼い主が現れて、悲しい別れの時が来る。猫ちゃを抱いて思わず逃げるハル。親猫の子猫を呼ぶ声を聴いて、空のコンポストの中に隠れていた、ハルはそっと子猫を差し出す。それを手放すときのハルの悲しみと、やはり母猫に返さなくてはならないと決心したその健気さが胸を打つ。単行本でも出ているみたいだから、そのうち全編見てみよう
<「身を肥やす改革」、維新>
維新が「身を切る改革」だとか大層な御託をならべて議員数を減らすとか言っていますが、よく見ると議員数を減らすのは他党で、自民党と維新は増えるじゃありませんか?「身を切る改革」を言うのなら、まず自党の衆議院大阪プロックを19区から9区に半滅してください。維新だけが利益を得て、他党が犠牲になるというのでは、身を切る改革どころか、身を肥やす改革です。おまけに、藤田代表の公金還流疑惑ですが、これは民間会社なら税務署で問題になるはずです。自民党の裏金問題もそうですが、日本では政治家だけは脱法行為が許されるんですか?自民党の金子議員が「荻生田議員は選挙のみそぎを得たから」とか、馬鹿なことを言っていますが、これは民間会社なら裏金を作るような役員は背任で、二度と使いませんよ。日本の政治家はどうかしている。
