尼崎市動物愛護基金の使い道❶ | 特定非営利活動法人C.O.N

特定非営利活動法人C.O.N

地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。





昨日のトークイベント、

「高校生と考える保護犬の未来」には、

市議会議員の皆さんはじめ、

県会議員、国会議員の先生方も

ご参加くださっていました。



今、尼崎市では、

令和6年度の予算議会が

真っ只中。








動物のためにと

皆さんからご寄付いただいた

『動物愛護基金』の使い道も、

審査されます。




具体的に言うと、

動物愛護推進強化事業費として、 

18,200,000円の

お金の使い道です。



野良猫の不妊手術助成金など、

まさに、

尼崎市の動物愛護事業の柱と

なっている事業の予算です。








保護シェルターになだれ込んでくる

犬猫たちのことや、

それを支えるボランティアの現状、

福祉の現場からのSOSなど

私たちが現場で直面する課題。



その解決のために、

最優先すべき

ただ一点の要望を

尼崎市や協議会や議員さんに、

届けてきました。





皆さんからいただいた

ふるさと納税が、



犬猫たちのために、

有効で、適切で、真に公平な

予算であることを

見守りたいと思います。