最愛の猫と高齢者さんの別れ | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

 

今朝、

高齢者さんが

亡くなりました。

 




すぐケアマネさんに

連絡すると、

部屋には警察の方が

来ているようでした。




ケアマネさんがうわずった声で、

猫は今キャリーケースに

入れたから大丈夫だと言いました。

 

 

 

現場検証が終わるまで

猫も含め

何も動かせない

ことがありますが、




猫は引き渡せるから

なるべく早く取りにきてほしい

ということでした。

 




キャリーケースを財布を持って

タクシーに乗りました。

 



 

image

 




ずっとバタバタ続きでしたが、

今週には高齢者さんのところへ

訪問できる予定でしたが、

 

 

 

猫といっしょに棺桶に入るんや

って、

高齢者さんの

口癖でしたが、





最愛の猫を残し

高齢者さんは

旅立ちました。