捨て犬、捨て猫が街にあふれ返る | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

 

 

 

 

コロナ明けは捨て犬・捨て猫が街にあふれ返る?

という記事を読んだ。

 


 

確かに、ついこの間も

若い純血種の子が

保護されたし、

 

 


4匹の馴れ馴れ猫が

うずくまっているところを

保護されていた。

 

 


一目で飼い猫と

わかる子たちらしい。




捨て猫は、

ますます増えていく

だろう。


 


それに加え、


迷子猫も

捨て猫も

ノラ猫も

ごちゃ混ぜになって、

所有者の判明しない猫というくくりで、

行政で引き取ってもらえないケースが

かなり増えている。




この流れは、

止まらないにしても、




社会の中には、

犬猫を安全に「保護」「保管」する

という観点の

受け皿があるべきだと思う。



  

 

 


捨てられた猫たちは、

運良く、

街の片隅で

生きのびれたら、




人々から

ノラ猫と言われる

存在になる。




あちこちで、

エサやり禁止看板を

見かけるけど、




そこ

じゃない。

 

 

 


蛇口を締めて、

負の連鎖を止める。




どう考えても、

こっちだよな。




蛇口は

どこか?