尼崎市立中央北生涯学習プラザで
児玉小枝さん写真展
「老犬の涙」を開催します。
『看取り拒否や、介護放棄等々の理由で
持ち込まれた犬達の姿を、
各地の行政施設などをまわりながら
取材された児玉小枝さん。
写真を通じて、捨てられた老犬たちの想いが、
一人でも多くの方の心に屆きますように』
『老犬たちの涙』
児玉小枝著/KADOKAWA刊より
高齢の飼い主さんが亡くなり
猫が一匹残されています。
施設に入ることになったので、
もう飼えなくなりました。
そんな理由で、
飼育放棄となる犬猫たちが
急激に増えています。
原因は大きく2つ。
ペットの飼い主の高齢化と
これまでは
行政で引き取られていた犬猫が、
引き取り不可で
ボランティアのところへ
流れてきていること。
この状況は、
当分は変わらないだろうと
思う。
今日の会場では、
『猫の相談会』も行っています。
猫やペットに関するお悩みが
ありましたら、
お気軽にお立ち寄りください。
【会場】尼崎市立中央北生涯學習プラザ1階
学習室ABC
(尼崎市東難波町2丁目14-1)
【日時】8月21日13時〜16時
【主催】オープンシェルター保護貓ふみふみ
【共催】特定非営利活動法人C.O.N
TEAMねこのて