地域猫のタネをまく | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。



塚口の町会で
地域のノラ猫問題の
話し合い。







ちょっと複雑な難題もあり、
ボランティアチームは、
最強猫男子?のラインナップで
臨んでいますニコニコ



C.O.N会長の三田さんは、
町会長歴10年?20年?
地域のためにとことん
取り組んできた方で、



尼崎に助成金ができた時にも
いち早く地域猫活動に取り組んだ
町会長さんです。






もう1人は村田さん。
自分の残りの人生は
地域のためにと、
町会長と社会福祉協会の
会長をされています。



しかも、奥さまと長年
TNRをしてきた
熱い猫派の町会長です。




そして、
なんといっても注目のまと
つかねこさん。









さて、会議の中身は
と言うと・・。




エサやりやめろ!
の一点張りと思いきや、
地域猫活動への理解の声も出て、



地域猫として町会で管理する方向も
選択肢の一つになりました。



会議の後も居残りで、
役員さん達と雑談がてら、



なぜか壊れた
ビデオデッキを修理する
つかねこさん。





『なんであんたら、
猫だけ小さな命とか言うの?
魚だって牛だって食べてるやん。
なんで猫だけ
守らないとあかんの?』




会議では出なかった
不満の声が
アフターの雑談で
拾えたりもします。  




結構まともに、
いっしょに考えながら、
いっしょに答えを探しながら、




地域猫のタネを
蒔いていきます。