誰かが、まとめて大量に猫を捨てたのか。 | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

 
 
 
昨年末から、
尼崎のあちこちで、、、
 
 
 
馴れ馴れでキレイで、
さっきまで室内で
飼われていたような猫たちが、
大量に発見されています。
 
 
 
河川敷の遊歩道や公園など
ある日突然、5匹、6匹まとまって現れ、
 
 
 
似たような柄、
似たような顔。
 
 
 
 
ある公園では、
10匹ほどの猫が寄り添い、
固まって動けなくなっていたところを
保護されました。
 
 
 
どう考えても・・・
 
 
 
誰かが、
飼っていた猫をまとめて



捨てた?



としか考えられません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近はそこまで手がまわりませんが、
これまでには、警察などに働きかけ、
動物遺棄への対策強化をお願いしたり、
「遺棄は犯罪」のチラシやポスターを
作っていただいた事もありました。
 
 

 
言うまでもなく、
犬や猫を遺棄することは、
犯罪です。
 
 
 
 
 
 
 
 
何度もお世話になってきた、
細川弁護士のところへ
相談にやってきました。
 
 
 
 
 
これが「遺棄」なら、



黙って見過ごすわけには
いかないのです。