川上麻衣子さん、尼崎市動物愛護センターへ ➀ | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

 

川上麻衣子さんが

尼崎市動物愛護センターへ

足を運んでくださいました。

 

 

 

 

 

 

ここ、センターの犬猫の収容頭数は

犬が5匹、猫が10匹。

 

 

 

おそらくセンターが建てられた

20年前から変わっていません。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

狭く・・・、物々しい作りの猫舎は、

ここが命の終わりの場所であった
時代のことと、
 
 
救えなかった猫たちのことを
思い出させます。
 
 
 
 
 
 
 

 

今、ここには

61匹多頭崩壊の猫たちが

収容されていて、

 

 

 

収容限度の10匹を超えた

猫たちがいます。

 

 

 

 


 
 
公開されていない
61匹多頭崩壊の現場写真を
見ていただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
この写真の中にいた猫たちが、
これほど人懐っこいのは
奇跡のように思えます。
 
 
 
 

 
 
 
 
川上麻衣子さんがじっと見つめていた
奥の部屋の猫舎には、
小ぶりの黒猫がいました。
 
 
 
 

 
 
 
あなたは、
何があって
ここに来たの?
 
 
 
 
 

 

 

「驚くほど人懐こい猫ちゃんもいて切なく、

 早く新しい場所が見つかることを願います」

 

 

 

 

猫好きにしか見えない街「にゃなか」

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