定例会のあと
戸ノ内の現地調査へ。
こちらの社会福祉協会とは
4、5年前からのお付き合い
地域力というか、
地域の問題を地域の力で
解決しようという姿勢が常にあって、
猫問題もその一環、
地域の解決すべき問題として
取り組んでおられます。
ただ、これまでは、
社協が中心だったので
どちらかというと、
苦情サイドのTNRでしたが、
ここにきて、
地域のねこ派が現れ、
自費で猫たちの手術をしたい
という申し出があったとのこと。
その現場の下見に
やってきました。
茂みに
若い猫の姿がチラホラ
依頼者の方の
お話しも聞いてきました。
ご本人も、この辺りの猫に
エサをあげているそうで、
子猫が衰弱して亡くなったり、
交通事故にあったり、
産まれても可哀想なことばかりなので、
何とか手術をしてやりたい
ということでした。
会長は、
不妊手術をして
増えないようにしておけば、
何匹かノラ猫がいることは
そんなに問題ではない。
あとはエサやりマナーを
しっかりやってもらったら、
というようなお話しを
されていました。
この頃、町が
ほんの少し
猫にも優しくなっているような
気がします。
気のせいでしょうか・・?