これはよく
インナーチャイルドと
呼ばれている捉え方ですが
瞑想や退行催眠で
会いに行かなくても
ここぞという時をいつでも待ち構え
・大人の
・理性的で
・思考的で
・人ばかり見て構ってくれない
自分に声を上げています。
いつでも、です💡
ではなぜ今回
子どもに関わるところとして
書こうと思ったかというと
①子どもは悪くないから
②とても顕著な場面だから
③子ども相手に…という自己嫌悪で
自分を責めるのをやめて欲しいから
です😊
①はそのままです。
私も子育てに悩んだ頃や
お志事の上で
色々なサイトを
見たことがありますが
あなたがそれらを
見ていないとしたら
恐らくあなたの予想を
遥かに上回るほど
子どもの振る舞いに
本氣で腹を立て
本氣で悩む親御さんは
たくさんいらっしゃいます。
お氣持ちは想像出來ます。
際限なくおやつを求められたり
夕飯時になっても帰らなかったり、
壮絶に部屋を散らかされたり
もっと「非常識」なことも
色々とありますからね😅
けれども
子どもは大人から
発言や行動を學びます。
ひとりでに
厚かましくなるのではなく、
周りの大人が
厚かましさを學ばせています。
それだけでなく
心の状態も
親から多大な影響を受けます。
第一には親ですが、
親だけでなく
どこかで見た大人から
影響を受けることもありますね。
＊だから私たちは本來
親であろうとなかろうと、
世の中にボヤいていられないくらいには
後ろの世代に対する責任がある
読んだら
「当たり前」と感じる人が
ほとんどだと思うし、
それがいいと思います☺️
「だから子どもじゃなく
保護者に腹が立っています」
という人も
いらっしゃると思います。
けれどもきちんと
見極めてほしいのは
その場で、子どもに対して
自分はすっかり
落ち着いていただろうか？
ということです😊
その場で、子どもに対して
感情が荒立てられていたのなら
自分が腹を立てていたのは
保護者ではなく子どもです。
なぜそれを認める必要があるのか？
そうでないと
内側で泣く子どもの自分を
スルーすることになるからです
②に書いたように
大人の自分が本氣で子どもに
イライラするというのは
とても顕著な場面です☺️
多くの心ある人が
「子ども相手に・・・」
「みっともない」
と激しく自分を責めながら
子どもじみた自分を
ますます嫌いに
なってしまっています😢
これは我が子でもそうですよね。
毎夜我が子の寝顔を見て
後悔でいっぱいになり
「ごめんね」
と涙する親御さんは
本当にたくさんいる。
見えないし
見せないだけで。
私にも今の自分なら、と
思うことはたくさんある。
辛いですよね。
それでも、踏ん張ってみてほしいのです💪
子どもじみている
内側にいる子どもの自分が
声をあげているのだから
その通りだ、子どもなんだ！
と、受け止めてみてください。
それを受け止めたら
点数を付けず、
正当化もせず、
説明もせずに
自分の感情を流れるままに
してください😊
爆発しそうなら
新たな後悔を生まないために
家族を含む他人には
当てないようにして。
一人になって
泣いて枕を叩いてください☺️
落ち着いてから
何がそんなに嫌だったのか、
悲しかったのか
虚しかったのかを
自分の中で探りましょう。
それは
「お菓子を買うのだって
タダじゃないんだから！」
「夕飯どうするつもり…？」
「うわ、近付きたくない」
といった現場で発生する
反射的な思考とは
異なるはずです。
子どものあなたに、
あなた自身が与えられるのに
与えていない
さらに
自分以外の誰かから
与えられる必要があると
思い込んでいる
そんなものが見えてきます☺️
そこに氣付いてほしい
そこを満たしてほしい
すぐにわからないと言わないで
すぐに出來ないと言わないで
手っ取り早い方法なんて探さないで！
今までの分まで向き合って
嫌いにならない
離れないって約束して！
子どもの自分からのメッセージを
受け取ってあげてください🤲✨
そうしたら
自分も子どもも
責めることなく思いやれる
本來の余裕ある自分が
どんどん戻ってきますよ！
愛をこめて
結文🌿
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