先日、自分の何かを
変える必要があるのに
どうしていいかがわからず
向き合ったり一旦忘れたりを
連日やり続ける中で
 
 
絵を夢中になって
描いていた中學生のころ
好きだった曲を
急に聴きたくなった瞬間が
ありました😊
 
 
 
Beauty and the Beast
美女と野獣🌹
 
 
 
聴き慣れているのは
セリーヌ・ディオンさんと
ピーボ・ブライソンさんの
バージョンです🎵
 
 
 
セリーヌ・ディオンさんは現在
体の自由が利かない
難病と闘われていますね。
 
 
 
歌いたいという想いが
実現しますようにと思いながら
曲を探し
 
 
「改めて聴くと
 意外とシンプルな編曲だなあ」
なんて思いながら
韻を踏む美しい詩と煌めく旋律を
聴いていました。
 
 
 
そこでこの一節が
琴線に触れたんです。
 
 
" Finding you can change
  Learning you were wrong "
 
 
大事なサインでした💎
 
 
ここを聴いて
反射的に何故?と思った。
 
 
 
何故、Findingなのか。
何故、この順番なのか。
 
 
 
メッセージとしては
You can change
あなたは変われる、で
充分成り立つ。
 
 
 
自分が間違っていたと學び
人は変われるんだ、
これでも意味が伝わるし
むしろこちらが
順番通りに見える。
 
 
 
そうではなく
" Finding you can change
  Learning you were wrong "
 
 
変われることに氣付き
自分が間違っていたと知る
 
 
ああ、そうかと思いました😊
 
 
 
私は自分が
何を変えなくてはいけないか
見えていたけれども
 
 
「変えられる」という
腹の底に根ざす自分への信頼
なかったのだと氣付きました💎
 
 
 
答えは自分の内側にあり
自分と向き合えば
必ず見えてくると
知っています。
 
 
あなたと同じように
それを経験してきました。
 
 
 
けれども「今の状況」は
今のままの自分で
解決出來ない以上は
「乗り越えることが初めて」で
 
 
それに関して
自分を信頼することに
振り切れていない私は
 
 
自分が前を向きさえすれば
今までとは違うステージでの
生き方に変えられるんだと
氣付く代わりに
 
 
現状と戦い、
状況に働きかけ対応し
コントロールしようとする
状態にあったのです。
 
 
 
そして何をやっても
何を思い立ったつもりでも
停滞する結果を見て
しばらく途方に暮れました☺️
 
 
 
それはそうです。
 
 
 
今だけを見て
現状と戦うことは
現状を否定すること
 
 
現状を否定することは
人生の流れと意味を否定し
その人生を歩む
自分を信頼しないこと。
 
 
 
そんな自分の土台の上に
何を築こうと
どんな教えを授かろうと
自ら無駄にして崩れ去る
 
 
「このままの自分」で
進むことが出來てしまっては
私の魂が困るからです。
 
 
 
そんな私に
信頼することだよ
と、懐かしい歌に導き
教えくれたのですね✨
 
 
 
 
作詞された
ハワード・アッシュマンさんが
どのような意図で書かれたかは
わかりません。
 
 
 
彼は今よりずっと
HIVへの理解が世界的に低く
偏見に満ちていた当時、
この病を経験され
 
 
『美女と野獣』が
公開される4日前に
亡くなったそうです。
 
 
 
間違った情報を信じる
たくさんの人と関わる中で
 
 
また偏見や、わからないものへの
人の恐れと攻撃性をテーマに含む
この映画の作詞をされる中で
 
 
樣々な感情を、
そして希望も絶望も
味わわれたのではないかと
想像します。
 
 
 
氣付き直し
歩き直すチャンスを
会ったこともない人が
残した言葉からいただきました。
 
 
 
人一人の人生はやはり
誰かの力になれる。
そういう何かを残せる。
人生は大きく深いなと感じます💎
 
 
 

結文

 

 

 

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