とても有効な方法は
感情や考えを
書き出すことですが
それは書き出すことが
自分の感情や考えに
紙の上という
はっきりとした居場所を与え
存在を認める行為だからです☺️
まずこれだけで一段階
認めることが出來ています✨
だから
書き出す時には
言葉を選ばない
文章を整えない
この2点を押さえます。
書き出すことの意味は
自分の内側、
つまり見えない世界で
隠したり
フタをしたりしていた
感情や思考の存在を
許すことなので
整えるという行為は
余計でしかない。
書けない、
出てこないという時は
ちゃんと書こうとしているか
感情を認めることを
怖がっている時です☺️
ちゃんと書こう、
ならそれを捨てて
怖がっているのなら、例えば
「怖い」
「書きたくないけど
変われないのも嫌だ」
「ネガティブを認めて、
本当にそういう人に
なっちゃったらどうしよう」
そこから書けばいい✨
それが「今、この瞬間」の
あなたの感情だからです。
さらにここから先にある
コツに進みましょう💡
これはコツというより
必須ですが
自分を許す
自分を認める
↑
これらに対する
思い込みを外しましょう。
というのは、
許す・認めるとは
自分を受容することであって
自分の感情や行動に
肯定的な意味を
与えることではないのですが
肯定しようとしてつまずく場合が
とても多いからです。
・そのままを認める
・「今、自分はこうだ」
・「こう感じているな」
・全部OKする
・感情や考えが自分の中に
存在することを許容する
・うん、ある！と
アッサリ認める
・それがあっても
自分を嫌いにならない
・あるものはある、と開き直る
・現状を直視する
・現状に着地する
受容の表現を
少し列挙しましたが、
本当に樣々な表現が出來るので
あなたにしっくりくるものが
ベストです✨
とにかく
あなたを許す、
認めるという時には
その感情や思考に
正当性があるかどうかを
度外視することがコツです。
肯定できるから認める
OK出來る根拠がある
正当性を見出す
では、いつも通りのジャッジです。
ジャッジと受容は並び立たない。
だから
言葉を選ばず
美しく文章にせず
正当化せず
原因を探らず
「こんな感情がある」
「こんなことを考えている」
「こんなことを恐れている」
それが存在することを
許してください☺️
自分の中にある
感情や考えが
受け入れ難いのなら
受け入れ難いと思う
今の自分の存在を許す。
許せないという自分が
根負けするまで。
今までやってこなかったか、
出來なかったことなのであれば
根氣がいることは
承知しておきましょう💡
それでも、
そんなに長期間
かかるわけではありません😊
コツを押さえて
一旦徹底的にやると決めて
取り組めば
モヤモヤしてきた時間と比べて
あっという間に
あなたの内面は変わります✨
そこそこ時間がかかるのは
自分を数年、
もしくは数十年
無視してきた人や
自分に遠慮どころか
礼儀もないほど
否定して好き放題
言ってきた人が
１度謝って
挨拶してきたからと言って
完全にわだかまりなく
仲良くなれる人は
そういないのと同じです。笑
自分自身も例外ではないだけです😊
むしろ自分だからと
無粋なことをしすぎてきて、
改めて向き合うことに
なっているのですから！
１つ注意点があるとすれば
誰かに対する感情も
もちろん書くのですが
それに飲み込まれて
自分の正当性と相手への批判を
どんどん展開していかないことです💡
この状態は
自分の内側にある
感情や考えに注目して
拾っているのではなく
脳内の相手とディベートをして
打ち負かす想像に
夢中になってしまっています。
この状態に氣付いた時も
・現実では相手に言えない自分
・人を怖がっている自分
・意見が違うと不安になる自分
など、自分が飲まれた
想像の意味に氣付き
認め許してください🌸
自分が認められたいのは
自分が好かれたいのは
愛されたいのは自分です💎
自分を起点に
愛することを実践してみれば
自分以外との隔たりも薄くなる。
けれども
そのことすら
自分を本当に愛してみようと、
やってみてから
体感がついてきます。
シンプルなコツほど
流れをシンプルにするから
参考にして、やってみてください✨
「外側に愛されるのを待たないで」
あなたの内側を愛してください。
愛をこめて
結文🌿
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