人に自分の氣持ちを
理解してもらえる温かさが
私たちに必要なことと
感情をはじめとする全てを
自分で認め愛し、
受け入れていくことが
必要なことは矛盾しません。
自分の感情に責任を持つのは
幸せに生きる基本です。
さらに
自分を明るい未來に
連れて行くのは
自分の役割であり
そのために自分を知り
魂と重なっていく🌸
今日は愛を受け取ること
について少しお話しします💡
人に理解されない
人に愛されない
それが事実に見えるのは何故か？
が少しでも見えて、
今日から受け取っていける
参考になれば嬉しいです☺️
例えば
人に寄り添ってもらって
心を温め解かす力に出來る人と
際限なく欲しがってしまう人とがいます。
後者の場合、
タイミングの問題だけではないし
相手の寄り添い方の問題でもない。
また、本人が
「そういう人」なのでは断じてない。
人の生き方は磨かれ変わる。
ただ、
「ここまで自分を
満足させてくれないと
本物の愛じゃ無い！」
という、言葉にすると
駄々をこねているようなジャッジが
前に出ている状態だからです。
「（自分が思う）
本物をくれないから愛されてない」
「人がくれないから幸せでない」
という0か100かの判定基準を
内側に持ち
その自動判定に従っている状態。
この状態では
愛に氣付き受け取ることも
日々満たされて生きるのも
至難となります💔
夢のようなとか、
ドラマ的なものしか
愛と認めないからです。
これは善悪ではなく、
拙いといえば
近いと思います☺️
愛に氣付くこと、
愛を受け取ることに関して拙い、
まだ上手でない🔰
現実的に表すと
自分の心に目を向ける時間が
まだ十分でないため
自分で選択出來ず、
0か100かの自動判定が
主導権を持っている段階。
學びの途中なのですね！
ただ、危ういのは
思考や語彙力が大人なので
自ら糸を複雑に絡ませ
「本物しかいらないのに。
本物じゃない人間ばかりだ」
とすら思ってしまうところです。
完全に自分以外に目が向き
人のせいにする。
幸も不幸も自分の心からのみ
生まれるので、
不満が積み上がるばかりとなり
人のせいにしているうちは
聖長することが出來ず、
幸せを感じることが
自分をとりまく環境や状況による
氣分次第になってしまいます。
幸せがくじ引のように
外的要因任せとなる。
これでは常々
人や出來ごとに
反応する感情ばかりで
生きることになるので、
疲れるだけでなく
ますます自分を見失います😢
こうして私が
言葉で書き表すのを読むと
「自分の責任でしょ」
「勝手だな」
と感じるかも知れません。
けれども人の感情として
全く珍しくはない！
私を含め
誰しも経験はあると思うし
そこら中で起こっています。
ご相談をお聞きしていても
よくある状態です。
程度の差はあれども
本当に珍しくはないのです😊
続きます。
愛をこめて
結文🌿
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