●リーディングを自分で學ぶこと
●リーディング力を開くこと
について、
お問い合わせの際や
生徒さんとの講座にて
ご質問いただくことがよくあります
＊ここではリーディング力を
波動の高い存在から
「何らかのメッセージをいただくこと」
と定義します。
これに対しても
様々な面からの
答えがありますが
今回は
『神社やお寺でメッセージをもらう』
ということについて
①安全性
②氣づきの種
という２つの面から
私の考えをお話しします💡
①安全性
結論を書くと、
能力開発目的で神社やお寺で
メッセージをもらおうとするのは
『よろしくない』ですね😅
おそらく
神様のいらっしゃるところ
（手を合わせるところ）だから
「高次のメッセージを
もらいやすいのではないか？」
という考えがあると思います😊
が、必ずしも
そうとは限りません。
＊詳細は講座でお話しします。
大切なことなので
はっきりと書きますが
リーディング力を
開発したいということは、
現在はまだその能力が
未熟ということですよね💡
だから、おそらく
エネルギーの
見分けもつかないはずです。
ということは、
神様のフリをする存在の囁きにも
耳を貸してしまいます💦
能力開発目的を持っていると
「メッセージをもらえる」
そのこと自体が嬉しいと
思ってしまうのが人情ですからね！
コロリと騙されます😅
ではここで
②氣づきの種
にバトンタッチします💡
まず、
リーディング力を
磨きたいと思うならば
『日常での直感』
を生かす意識を持ち、
自分の体と心を磨くことが
最も大切です
心身ともに眞剣に
自分と向き合うこと。
これがあなたのすべきことです。
あなた自身も、
ある程度學ばれ
直感が大切だと知った時点で、
朧げであったとしても
氣がついていると思うんですね
直感て特別なことじゃなくて
日常のことだよね、
自分次第だよね、と。
だけど
「メッセージをもらえるようになりたい」
からと神社などで練習しようという
発想が出るのは何故なのか？
ここに向き合うことが
本当に大切な氣づきに繋がります✨
例えばそこに
「手っ取り早く能力が
身につくのではないか」
「神様とのご縁が
深くなるのではないか」
「お金をかけずに
自力で開発したい」
という
ちょっとした下心は
ないかな？
目に見える能力、
例えば楽器や絵であれば
よほどの天賦の才がなければ
たくさんの練習を積み重ね、
ようやく表現できるようになる
と、私たちは知っていますよね
憧れのピアニストの
CDを聴いているだけで
指が動くようにはならない🎹
天賦の才があっても
最前線にいる方は
自分を磨き続けますよね💫
見えない能力とて同じです
むしろ見えない能力こそ
日々、どんな意識で
生きているのかが物を言います
それに、もう一つ
とっても大切なことは。
『何をしに神社に行っているのか？』
私が神社にお参りする時は、
神様にご挨拶をして
日頃お守りくださっていることへの
感謝をお伝えします。
あとは、
自分の志と誓いをお伝えして
「必要な學びをください！」
「お尻を叩いてください！」
とお願いします
ビビりだから蹴っ飛ばしていただくの笑
参拝したタイミングで
伝えるべきことがあるならば、
神様の方からお伝えくださいます🌸
だから、
心をこめてお参りすることが
何よりも大切ですし
必要なのはそれだけです💖
神社はサイキックに
なる場所ではないし、
そもそも最も大切なのは
「何のためのメッセージか」です😊
ですから、
安全面においても
神様に対する態度においても
メッセージをいただく意義においても、
神社で能力を開こう、
練習しようというのは
ぜひ、やめておいてくださいね⛩✨
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結文
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