元左翼革命家福島裕彦は物理に弱い
元左翼革命家福島裕彦は物理に弱い千葉県我孫子市若松治水研究会 柳考一現在中央学院教授の福島浩彦氏は、我孫子市長を長年務めた後、民主党政権で大臣にまでなっているが、筑波大学に進学したものの極左学生運動に没入し退学となり最終学歴は高卒である。学校の先生になる予定であったけれども 物理の先生は無理のようであった。特に我孫子市長時代に、 よせばいいのに「若松は自然流下している」と言う物理的事実に基づかない神話をひろめ、若松が実際は地盤沈下のために一級河川手賀沼の水が排水路に逆流しているという事実を決して認めないという風土を作り上げて大臣にまで登りつめた。この風潮は 我孫子市役所の職員、我孫子市議会、 若松自治会、若松地区水害対策委員会、建設業者などにも貫徹している。その弊害は実に大きく、今になっても一級河川手賀沼の水を逆流させる既存の排水路を放置しポンプをかけずゲートを閉めないで放置している 。それのみならず自然流下しているという神話」を使って若松バイパス管という逆流トンネルの建設が進んでいるのである。この福島浩彦氏の「物理的事実を無視する自然流下という神話、イデオロギー」を優先する政治姿勢が若松の問題の未解決と言う事態を招いているのである。まさに彼の学生時代の極左思想が我孫子市若松の治水の未解決をもたらしているのである。