日曜日はおうちですき焼き。
誕生日プレゼントにと母親が送ってくれた飛騨牛を食べた。
○さんとねーねを呼んで、4人ではさすがに肉が足りない。
午前中、ハナマサに買い出しに行き、牛豚合わせて1キロのお肉と野菜、卵と白玉粉を買ってきた。
買い物から帰ってからは、寝起きでぼんやりしてる彼を尻目に、ひとりでせっせと掃除した。
午後、○さんリクエストの白玉を茹でているときに「到着しました」と連絡が来た。
ダックスも一緒だった。
うめはさっさと上の寝室に逃げ、桐ちゃんは逃げないけど、ダックスが近づくたびにフーフー威嚇していた。
とはいえ、もうお年寄りの桐ちゃん。
口は出しても手を出したりはしない。
野菜を切り、いざすき焼きの準備。
ネギ、白菜、水菜、しらたき、お豆腐、しいたけ、しめじ。
まずは霜降りの美しい高級な飛騨牛を。
大きなお肉が6枚入っていた。(でも4人だと味見程度になってしまう^^;)
常温に置いておくだけで差しの脂がじんわり溶ける。
サッと火を通して卵をまとわせお口に運べば至福の瞬間。
とても柔らかくとろけるお肉だった。
飛騨牛のあとは、アメリカ産牛肩ロースすき焼き用。(写真忘れ)
独特の牛の臭みが若干あり、The!!肉!!って感じの噛みごたえのある肉肉しさは、それはそれでうまい。
最後に三元豚のロース薄切りを。
あっさりとした豚の旨味でお口直し。
やっぱりお鍋を囲むのは、みんなでワイワイするのが楽しいな。
〆のうどんも用意していたけど、おなかいっぱいでとても食べられなかった。
デザートには白玉の冷やしぜんざいを。
優しい甘さが染みた。
合間をみて洗い物を片付け、昔の録画していたお笑いをみた。
少しおなかが落ち着いた頃、手土産にいただいたアップルパイをカットし、アールグレイを煎れた。
デザートまでしっかり堪能してしあわせ💞
お母さんの夕食があるからと、19時過ぎにお開きになり、外までお見送りに行った。
「お疲れ様」
部屋に戻るエレベーターの中で、彼が労ってくれた。
そういえば私、準備から片付けまで頑張ってたかもしれない(笑)