地元の広報誌からこの催しものを見つけて友達と出かけてきました
時間が長いので駐車場代を考えて電車に乗って行きました
会場の前には「杜の街グレース」という新しく出来た施設があるので
早めについたので施設内をウロウロしてみましたが
10時はまだオープン前だったり、土日はお休みの所もあって
ちょっと思っていた場所とは違っていましたが
待ち合わせまでの時間にスーパーマーケットを探索
野菜もお肉もお惣菜もお弁当もとても新鮮でお安い!
車で来ていたら絶対に買い物して帰ったのに…
時間潰しに100円のカップ珈琲とチョコレートを買ってオープンテラスへ
ラメゾン白金のチョコとクッキーです(美味しかったです)
友達と合流して再度スーパーマーケットへ
車で来ている友達はタンと白ネギを買って帰りました
飲食スペースはとても快適に作られていて、居心地が良かったです
各ブースで注文してセルフで受け取るシステムでした
友達はカレーを私はラーメンをチョイス!
塩味ラーメン、いや~美味しかったです
また、行ってみたいと思いました
その後、山陽新聞本社 さん太ホールへ
議題が「お終活」だけあって年齢層高めの方々が多かった
行政書士で落語家の生島清身さんの創作落語「天国からの手紙」
そして終活のお話
・遺言書
遺言書が要るほどの相続財産も無いのでこれは大丈夫!
気になるのはニャンコたちの事くらいかな
・エンディングノート
死ぬから書くのではなく、これからを悔いなく生きる為にと言うので
現在の自分の在り様を考えようと思いました
そしてこれから何がしたいか、趣味でも目標でもいいので決めようと思いました
・人生会議
自分の意志が伝えられなくなる前に伝えたいことを家族と話し合う会議
子供たちにはうっすら伝えていますが、一度は子供3人とゆっくり話をしとくべきなんでしょうね
映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』は観たような気がするのですが…
改めて観ても、とても面白かったです
誰でも必ずやってくる人生の終わりをどう過ごすか・・・
91歳になる母は施設で「私は幸せじゃー」と最後の時間をゆっくりと過ごしています
戦争のせいで恵まれない不自由な青春時代を過ごし、結婚、出産、舅姑の世話、
当たり前のように昭和の女性が過ごしてきた日々を受け入れ、不平不満も言わず
今の生活を有難い、幸せだと言っている母 (戦争を知っている女性は強い!)
私も不平不満を言うことなく「いい人生だったー」と言えるように過ごしたいと思います