9年前の私は失業中でした

職安からの紹介で介護の仕 事の資格を取るために

県南の施設へ勉強していました

 

授業が終わり車に乗り自宅へ帰ろうとエンジンをかけると

ただならぬ緊急速報の音が鳴り響き、その後直ぐに津波の映像が流れました

 

訳が分からず大慌てで自宅へ帰ってテレビを確認しました

物凄い津波が何もかもを飲み込んでいく様子に

何も出来ず何も考えれなかったのを思い出します

 

当時、次男は高校2年生で長野県で予定されていた伊那駅伝も中止になり

先輩たちは、関東の大学に進学したけれど入学式も出来なかったと思います

 

経済的にも何も支援できなくてもどかしい思いで震災のニュースを見ていました

 

その年の夏、次男が東北で開催されるインターハイ出場を決めました

人が訪れる事で街が賑わい、復興の手助けになるかもしれない・・・と

 

東北新幹線の車窓からはブルーシートに覆われた屋根が沢山見えました

ブログのご縁で岩手在住の方にもお逢いすることが出来ました

震災から5か月足らずで、気持ちの整理も大変だったと思います

 

当時高校2年生だった息子は、もう26歳社会人5年目になります

 

でも、あの震災からはまだ9年しか経っていないのか・・・

復興とは程遠い現実があの時被災した人たちを取り巻いているのだろうなぁ・・・

 

未だに、あの頃のニュースの映像を見ると涙が出ます

私でさえそうなのだから、被災した方たちは・・・

 

元には戻らないかもしれないけれど

皆さんが新しく希望が持てる街や生活が取り戻せたらいいなぁ・・・と願っています

 

頑張ろう!日本