先輩ニャンs のこと①

shiho家のニャン歴は、まだまだ浅いです。

初代ニャン子が我が家に来たのは、２０１１年７月のこと。

ある日突然、「黒ネコでも飼うかな～」と言い出した私は、
ネットで、何気なく「里親募集」のサイトを見てみました。

すると、出て来たのが・・・

「なんじゃこりゃ！？これは、ネコなのか！？」
と思うような写真・・・

その時の記事が、こちらです↓↓
http://blog.goo.ne.jp/chiisana-ashiato/e/8d481255e8acc1156fa285615fdb3527

どうやら、ＴＮＲ活動* 中に保護された猫で、
通常は去勢手術後リリースされるのですが、
あまりに人慣れし過ぎているということで、
２週間限定の里親募集をすることになったようでした。

*ＴＮＲ活動・・・地域ネコを捕獲し、去勢・避妊した後リリースする活動

それにしても、大人ネコだし、
そもそもネコなんだか何なんだかよく分かんない感じだし・・・
「これって、２週間で里親なんかつくんかいな」
と、正直思っていました。

・・・で、２週間後。

「そう言えば、あのネコ、どうなったのかな？」
と、思わず再びサイトを閲覧してしまったところ・・・

あ゛～。

やっぱり、そのまんまだよねー・・・

・・・で、思わず、保護主さんに電話してしまった・・・という訳ですorz



そうして、我が家にやって来たのが、この子↓↓

shiho家の初代ニャンコ、源太郎（年齢不詳♂）

２０１２年９月、突然腹水が溜まり始め、
それに伴い持病の腎不全が悪化。
２０日間の闘病生活の後 永眠するまで、
短い間でしたが、我が家の一員として暮らしてくれました。



小　「へ～～～。なんか、貫録あるねぇ、源太郎さん」

母　「そうそう。推定年齢１０歳越え（！？）だったし、
　　　　　人間語も少ししゃべってたよ」

小　「すげ～～～
　　　　　俺も、歳とったら、人間語しゃべれるようになるのかな！？」

母　（あんた既におしゃべりだからな～。更にうるさくなりそう）