〝あずき〟ちゃんの父ちゃん〝ひー〟ちゃんと、母ちゃんの〝みー〟ちゃん・・。
〝ひー〟ちゃんは「急性喉頭蓋炎」と言う
聞いた事もないような病気で急逝しました・・。
〝みー〟ちゃんが書いていたように〝ひー〟ちゃんは国会議員の秘書でした・・。
只、普通の秘書ではありませんでした・・・。
彼は政策秘書でした・・正確には国会議員政策担当秘書といいます。
国会法にも書いている様に
「主として議員の政策立案及び立法活動を補佐する秘書一人を付することができる」
・・を根拠として、1議員当たり1人国費によって採用する事が出来る秘書であり
法的な身分は特別職国家公務員です・・。
選考採用審査認定者であるか、または資格試験に合格する必要があり
資格試験は国家公務員総合職以上の高難度のものが課されています・・。
(合格率は4~5%だそうです)
当然仕事はかなり激務だったと思います・・・。
朝早くから夜遅くまで働くことも多かったと推測されます・・。
・・で、〝みー〟ちゃんの前職も議員秘書でした・・。
自分も議員秘書だったので〝ひー〟ちゃんの仕事内容も理解できるし
かと言って、〝ひー〟ちゃんが無理をするのは本意ではなかったと思います・・。
〝ひー〟ちゃんは〝みー〟ちゃんや〝あずき〟ちゃんのために頑張り
自分の将来の夢のために頑張っていました・・・。
自分の夢に向かって頑張っている夫に対し
あまり頑張らないようになんて言えなかっただろうし
その部分は〝みー〟ちゃん自身、かなりの葛藤があっただろうと推測できます・・。
だから人一倍後悔の念も強い気がします・・。
〝みー〟ちゃんのコメント欄にこんなコメントが有りました・・・。
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ひーちゃんは、苦痛な身体でも仕事をした。
でもその結果がこんな状態になった
これで終わりでいいのか駄目なのかは、みーちゃんが決めることです。
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ひーちゃんは朝から深夜まで時には帰れない時まで仕事をした。
みーちゃんは後悔ないのか。
それを決めるのはみーちゃんです。
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意味がわかりません・・・。
〝ひー〟ちゃんがしんどい体で仕事をしてて亡くなったのは事実です。
そのことに対して、これで終わりでいいのか駄目なのかを決めるのは
〝みー〟ちゃんです、というのはどういう意味なんだろう・・??
〝みー〟ちゃんに何を決めろというのだろうか?
そして・・・
〝みー〟ちゃんに限らず、身内が亡くなれば後悔の念は必ず生まれるものです・・。
聞かれるまでもなく〝みー〟ちゃんにも後悔はいっぱいあると思います・・・。
後悔するかしないかを決めるは〝みー〟ちゃんです、というのも変な話です・・。
後悔をする、しないは決めるものではありません・・。
今〝みー〟ちゃんは事実を現実として受け止めようと必死にもがいています・・。
そして少しでも前を向こうと頑張っています・・・。
そんな〝みー〟ちゃんに掛ける言葉は、他の皆さんが書いているように
少しでもいいから1歩ずつ進んで下さいとか
苦しいだろうけど少しでも食べて元気になって下さい、と言う言葉だと思います・・。
最愛の夫を亡くして打ちひしがれている〝みー〟ちゃんに対し皆さんのコメントは
ホントに心のこもった〝みー〟ちゃんに寄り添うコメントだと思います。
僕自身、近い将来ツレに〝みー〟ちゃんと同じ苦痛を味あわせそうなので
〝みー〟ちゃんに早く元気になってもらいたいという気持ちが強いせいか
要らぬ事まで書いてしまいました・・・気を悪くした人がいれば謝ります・・<(_ _)>