慣用句で遊ぶ | 日々是口実

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年齢を口実にイヤなことから目を背ける日々
小さな庭と飼い猫2匹メインのブログですが、
誤字脱字は当たり前仕様ですので生暖かい目で見てやってくださいまし。
アメンバー記事は恐れ入りますが開放しておりません。

久々の雨となりました。

窓から庭を眺めるにとどめ、庭作業もお休みなので

これまた久々の慣用句で遊ぼをやってみようかなと。

ヤフブロでボケ防止もかねてちょくちょくやっていた『ことわざ&慣用句で遊ぼ』ですが

アメブロでは初めてかな。

 

何をするかと言いますと

ことわざや慣用句を笑楽生風にいじり倒すというものでございます。

 

■→もともとの慣用句 

笑→笑楽生がいじったもの 

 

鼻が利く(においをよく嗅ぎ分けるというのが元の意味ですが転じて、ちょっとしたことから役立つことやいい話を見つけ出すのがうまい人を指す)利くはよく働くということ

 

笑 花が効く これはもう説明不要なのではないでしょうかね。ネガティブになったら花を愛でよですわ。

 

■満を持す(充分に準備をして機会を待つこと。元の意味はすぐに矢を射てるように弓を引いて構えたままでいる様子)持すは保つということ。

 

笑 万を持つ 万札を持つ。 もってもすぐに出て行く不思議さよ。

 

うつつを抜かす(あることに夢中になり心奪われること。本来やるべきことをやらずあまり好ましくない物事に夢中になる人に対し批判して言う言葉)

 

笑 うつつを抜く  うつつ(現実)と虚無が競争して虚無がうつつを向いた状態。笑楽生にありがち

 

足を向けて寝られない(恩ある人に失礼なことは出来ないが元の意味。人から受けた恩を忘れずいつも深く感謝している気持ちを表す)

 

笑 足を向けて寝る 旦那にだってお構いなし。寝るときはフリーダム!

 

穴をあける(金を使い込む。欠損を生じさせる。や 事故などで事の進行に支障をきたし、空白をつく

ること)

 

笑 穴をあける 猫飼いなら誰しも体験することがら(猫は障子 ふすま 壁に穴をあける天才)

  耳にピアスの穴を開けるのにも怖がりの笑楽生ですが、庭には穴をあけまくりよ~

 

■頭を冷やす(興奮した気持ちを落ち着かせること)一時の興奮が収まることは『熱が冷める』

 

友情出演の黒猫 頭を冷やして熱が冷めるとは風邪のときと同じやニャー

 

笑 あっ、玉を冷やす 男性ならわかるよね?

 

特別参加の猫 最後はシモネタかにゃ

 

以上、慣用句いじりでした。

 

 

慣用句とことわざの違いって何?調べてみました。

ことわざ 短いことばで人生の教えや心理をあらわす言葉。

      生活していく上に役立つ色々な知恵を教えてくれる言葉といってもいいでしょう。

慣用句 二つ以上のことばが合わさって元の意味とは違うことばになる言葉。

例 首を長くする 鼻が高い 足が棒になるなどなど。

 

ちなみに驚き呆れたときの表情を表す『目が点になる』は1987年の流行語大賞になった言葉で

すっかり慣用句として定着していますね。

 

やっぱり日本語って面白いわ~