大和撫子 美しい食卓作法 | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

大和撫子 美しい食卓作法

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会アシスタントの羽染でございます。

 

厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

先週末は、南青山校にてエレガンスコース第3回目のレッスンが行われました。

アシスタントを務めましたわたくし羽染が、講義の様子をお伝えさせていただきます。

 

お暑い中お越しくださった皆さまへは、カフェインを含まないルイボスティーをご用意いたしました。

皆さまのお身体を気遣われる船田先生の温かなお心遣いが感じられる、おもてなしのひとときでございました。

 

今回のテーマは「豊かな心を育む日本料理の食卓作法」でございます。

 

レッスンの冒頭では、お食事をご一緒する方への思いやりや心配りが食卓作法の基本であること、

また、日本料理が大切にしている季節感や自然の恵みに感謝する心についてお話がございました。

 

さらに、日本の礼儀作法は古くから神道と深く結びついており、収穫物を神様へお供えする風習や、命をいただくことへの感謝の心が、日本の食卓作法の根底にあることを教えていただきました。

 

「いただきます」「ごちそうさまでした」という日々のご挨拶にも、そのような精神が息づいており、こうした作法を学び実践することが、日本人の精神性を育んでいくことにもつながるのだと、改めて実感いたしました。

 

続いて、実践では、おしぼりやお箸、お椀、器の扱い方をはじめ、懐紙の使い方などを実際に体験していただきました。

一つひとつの所作に込められた意味や、お料理を作ってくださった方への感謝、お相手を敬う心についても学び、生徒さま方も熱心に取り組まれていらっしゃいました。

レッスンの最後には、日本料理にちなみ、お茶と和菓子をご用意し、黒文字の使い方につきましても実践していただきました。

終始和やかな雰囲気の中、皆さま美しい所作で和菓子を召し上がり、穏やかな時間をお過ごしでいらっしゃいました。

 

日本料理の食卓作法を通して、日本人が古くから大切にしてきた思いやりや感謝の心に改めて触れ、わたくし自身も学びの多い一日でございました。

 

暑さ厳しき折、皆さまどうぞお身体を大切に、笑顔あふれる日々をお過ごしくださいますことを心より願っております。

 

本日も最後までお目通しくださいまして、誠にありがとうございました。

 

日本プロトコール・マナー協会

アシスタント 羽染

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