#プロトコール #マナー講座 #プロトコールマナー #日本プロトコールマナー協会 #ドレスコード | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

服装選び「ドレスコード」について、スマートカジュアルって?

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

本日は、午前はオンラインでのロイヤルコースのプライベートレッスン、午後からは海外の方との研修のお打ち合わせ、などなどが続きました。

 

ロイヤルコースでは、「海外でも通じる社交のマナーⅠ」ということで、おもてなしされたときのマナーについてお話をいたしました。

 

お招きされましたら、悩ましいことのひとつとして「服装」があげられるのではないでしょうか?何を着ていけば、失礼にならないのか、美しく見えるのか、いろいろ考えられることと存じます。大切なパーティーや行事にご参加される方々から、わたくしも頻繁にご相談を受けます。そのご相談内容がたいへん細やかでいらっしゃることが多いので、気遣いがある生徒さんが多いことを改めて感じております。特に、この時期は、生徒さまのお子様の卒業式、入学式、それらに関わる祝賀会などにご参加なさるときの装いのご相談を受けることが多いです。

 

民族衣装、日本の場合ですとお着物は、どのようなシーンでも失礼が無い装いですので、とても便利でございます。(お着物でも、選び方はもちろん必要です)

 

ですが、洋装の場合にどのようにするか悩むところです。もし、ドレスコードが指定されていない場合、TPOと主催者に合わせてご自身の常識とセンスで決めていかなければなりません。そのときに、何に気をつけることが大切なのかということも本日、お話をさせていただきました。場に合った、出すぎず引きすぎず丁度良い装い。なかなか難しいものです。わたくしが出会った失敗例、わたくしの失敗例なども交えて解説いたしました。

 

ドレスコードは、形式だけの事ではなく、ルールの裏には主催者やその場に敬意をいかに表するかという気遣いでもあります。大事なシーンで、場違いな装いをしていては、そこに集まった人々に対して会の趣旨を受け入れないという意志を表現することにもなりかねませんし、その場の雰囲気も壊してしまうことさえございます。主催者、周囲の方々の気持ちを気遣って相応しい装いをする、それがルールの基本にあるのです。

 

たかが服装、されど服装。皆が気持ちよくお付き合いするためには必要な知識なのです。

 

一番多く質問をいただきますのが、日本ならではのドレスコードの記載の仕方「スマートカジュアル」というのは、どのような服装を選択するとよいのでしょうかと。プロトコール(国際儀礼)では、スマートカジュアルというルールはございません。

 

ですので、きっちりとした装いではなくても、その場の雰囲気に気を配った装いでお越しくださいという意味と捉えられます。

 

その場やお店の格を落とさず、お客様皆が日常より素敵な空間でよい時間を過ごしたことができたと思えるような雰囲気を作る装いです。

 

日常を感じさせる装いとして、デニム素材、ショートパンツ、サンダル、ミュールなど、カジュアルなものがあげられます。あげればきりがございませんがご想像の通りです。

 

最低限、その点だけ気をつければ問題ございません。気にしすぎて、楽しむことができないのも雰囲気を悪くしてしまいます。

 

ご自身も気持ちよく、その場を楽しむことができることも大切です。

 

事前に、TPOと主催者との関係を考えて、装いを準備し、当日は思いっきり楽しめるようになりたいものですね。

 

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