教養講座美術編:絵画の見方
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
師走に入り、皆さまもますますお忙しくお過ごしのことと存じます。
さて、本日は、当協会会員様向け(プロフェッショナル講座以上をご卒業の方)に開催しております、教養講座について少しだけお話をさせていただきます。
当協会のプロフェッショナルコースをご受講されました皆さまには、マナーやプロトコール関して必要な事項をしっかりと身につけていただいております。
更に、マナー力を向上するために必要なことといたしましては、「教養」でございます。これは、ご自身が楽しく生きてゆくために必要な教養というだけではなく、マナーやプロトコールのハウツー以外にマナー力のアップに関わることとして必要な教養に関する講座を、その道のプロフェッショナルな先生にお願いをし、講座を開講しております。
これらを学んでいただくことにより、ご自身のマナー力の向上、心の豊かさ、人からの信頼度アップに、とても有効な学びです。
しかも、一流の講師をお招きしております。
はじめての教養講座には美術編を選び、その中でも「絵画の見方」について学んでいただきました。
このたび、講座をご担当くださいました先生は、京都芸術大学美術家専任講師の藤田つぐみ先生です。芸術家だから、というくくりではなく、洞察力、質問料、伝達力、判断力に優れていらっしゃり、人としてわたくしが尊敬している先生の一人です。先生に、このたびの講座をお引き受けいただけましたことは、たいへんにありがたく存じております。
3回完結コースですが、1回目は「人物画」でした。
時代の変遷とともに、人物画も変わっていきました。時代を経るにつれて、人物の内面を映し出すものに変化していきました。そのため、鑑賞する人がいかに丁寧に作品と向き合って読み解くか、実はその力が問われているのです。
近年は、見てすぐに何を表現しようとしているか分かりやすい絵が人気のようです。人気のものは、売れるために制作する画家が多いわけです。そういう分かりやすい絵画ばかり描かれてゆくと、鑑賞者の質も、作家の質も下がっていくことが危惧されます。
そうなってほしくないですよね?読み解くことが難しい背景があっての絵画が、わたくし個人としても魅力的だと思うのです。
絵画を含め、マナーもそうですが、目に見える形式だけではなく、見えないものの背景を慮ばかり、そしてそれに対してどのように解釈するか、というお話に落とし込んでくださいました。結果、絵画の鑑賞を楽しめるコツということだけではなく、マナー力の向上に役立つというお話に落とし込んでくださり、受講生には素晴らしいご感想言頂戴し大好評でした。
2回目は日本人が好きな風景画、3回目は静物画と続いていきます。お申し込みくださいました皆さま、引き続き、楽しみにしていてくださいませ。
このような知識がありますと、高級な場に参加することがあっても、ひるまずにその場の意味を理解したうえで堂々と美しく振舞いながら楽しむことができますよ^^
人生は一度きり。最大限に楽しむためには、ほんの少しの知識は必要です。悔いなく有意義な人生を送るために、ご自身で何が必要か、今一度考えることもたまには必要ですね。
わたくしは、自分の価値観、好きなこと、人生で叶えたいこと、すべて決まっております。皆さまが同じ価値観ではありませんが、そのような中でも、このような知識を知っているとこんなに人生の楽しみ方が違うのよ、ということもお伝えししたく、
このような場を設けております。
ただ、なぜ、プロフェッショナルコース以上のコースをご卒業された方を対象に開講しているかと申しますと、当協会は、マナー協会のですので、マナーをひと通り学んだ方が、次のマナー力向上にお役立ていただける内容を重要視しているからです。
上のクラスまで学んでいない方は、まずは、基本を含め、ひと通りマナーやプロトコールを学んでから教養講座のご受講をされた方が理解が深まります。これから、さまざまな教養講座を開講いたしますが、どちらの先生とお打ち合わせいたしましても、やはり、コンセプトを考えるとプロコースをご受講された方に限定したほうがよいということに共感いただいております。
わたくしのマナー講座だけではなく、教養講座も併せて、さらに心豊かで幸せな人生を歩まれる方が増えますことを願っております。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)
法人向け研修サイト
日本プロトコール・マナー協会|法人向け (protocol-manner.com)
