「老眼鏡」をエレガントな表現にすると?
皆さま、ごきげんよう。
日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。
本日のプレミアムプライベートレッスン生さんとの会話の中で、ヒットしたお話をシェアさせていただきます。
もともと視力がとても悪いわたくし。ですが、数年前より、近くのものも見えなくなり、商品の裏に書かれてある成分表などは全く見えなくなりました。いわゆる「老眼鏡」が必要な状況です。ですが、生徒さんをはじめ人さまの前では、老眼鏡とは発したくないため、わたくしは老眼鏡を、「お姉さん眼鏡」と呼んでおります。
生徒さんから、「先生、お姉さん眼鏡って何ですか??」と、質問されまして、「少しでも年齢を自覚させないエレガントな表現を選んでいるのよ~^^」など、解説いたしました。生徒さんは、「確かに~~、そうですね。言葉選び一つひとつもエレガントを心がけることが大切なんですね」と、ご納得くださいました。
「お姉さん眼鏡」ではなく、他の表現もあるかと存じますが、いづれにせよ言葉の表現を変えますと自身の気分もよくなります。皆さまも、ご自身の気持ちが明るくなり、お聞きになっているお相手も不快に思わないエレガントな言葉選びを心がけてみてはいかがでしょうか。
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