箸にもお国柄がある | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

箸にもお国柄がある

皆さま、ごきげんよう。

 

ちらほらと秋の声が聞こえてまいり、過ごしやすさと季節の美しさに心が喜ぶのを感じるころになりましたね。いかがお過ごしでしょうか。


さて、当協会では、アドバイザーコースとインストラクターコースをご卒業され、協会会員さまとしてご登録くださっている方に向け、毎週水曜日の夜、ライブ配信を行っております。

今週のライブ配信は、「箸にも国柄がある」ということをテーマにお話をいたしました。

世界の中で、箸食の地域は30%。(ちなみに、手づかみで食べる地域が一番多く40%を占めます)
同じように箸で食べる国でも、各国で箸の使い方をはじめ食事の作法が違っております。

このたびのライブ配信では、箸の発祥の地である中国、それから韓国、日本を取り上げ、その違いについて解説をいたしました。

国によって、お箸の材質、形状、長さが違います。そして、それに伴って使い方や食事の作法が違ってまいります。そこには、それぞれのお国の特徴が表現されております。

必ず横一文字に置きますのは、日本だけです。

なぜ、横に置くのでしょう。そこには、日本人の精神性がかかわっております。詳細は、ご視聴された方のみぞ知るということで、伏せさせていただきます。

日本発祥だと思われがちなお箸ですが、上記の通り、違います。

ですが、日本人ならではの神様や人への心遣いと美学により、現在のお箸の使い方や食卓作法の形式が出来上がりました。

海外からの文化をおおらかに受け入れ、日本の食文化や精神性と融合させながら自分たちの形を作り上げてきた日本。

古くから、日本はグローバリゼーションが進んでいた国ともいえるのではないでしょうか。

古代の和食文化から見てみますと、日本とは、日本人とはという根本が見えてまいりますね。

日本プロトコール・マナー協会
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