「世界本の日」と美智子上皇后のお言葉 | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

「世界本の日」と美智子上皇后のお言葉

皆さま、ごきげんよう。

 

本日は、国際的な記念日のひとつ、英語表記の「World Book and Copyright Day」から「世界図書・著作権デー」、通称「世界本の日」です。1995年、ユネスコのパリ総会において制定されました。

 

本の良さを再認識し、書籍や作家への敬意と、出版や著作権の保護を促進するのが主な目的です。

 

なぜ、4月23日かと申しますと、「サン・ジョルディ」の日であることや文豪として名高いセルバンデスやシェイクスピアの命日であるからと言われております。

 

日本では、2001年に4月23日を「子ども読書の日」とし、なんと「子どもの読書活動の推進に関する法律」まで決められており、子供のころから本に親しんでもらうイベントが開催されております。

 

上皇后美智子さまの、「本の中で人生の悲しみを知ることは他者への思いを深め、作家の創作の源となった喜びに触れることは、読む者に生きる喜びを与えます」という読書へのお心の一文が、読書の意義を美しく端的に表現されている気がいたしまして、わたくしの心の中にいつもございます。

 

誰もが自分の人生の中で、自身が経験できることは限られております。お相手のことを理解しようとしても、お相手になることはできないので、お相手の立場になって考えるための疑似体験としても読書は有効的と考えます。

 

わたくしは講義の中で、「マナーは、お相手の立場にな立って言動することが大切」と、いつも申し上げております。マナー力をアップさせたいとお思いの方には、ぜひ、本日の世界本の日に読書をして過ごされますことをお勧めいたします。

 

わたくしは、お仕事が終わりましたら、たまには仕事に関係のない小説を読もうと思っております。「本を守ろうとする猫の話」です。

慌ただしい毎日だからこそ、心穏やかに読書と向き合う時間を持ちたいものですね。一日二毛作にもなります。

 

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