心化粧しない美しいお言葉と内面磨き | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

心化粧しない美しいお言葉と内面磨き

皆さま、ごきげんよう。

日本プロトコール・マナー協会の船田でございます。

 

現在、毎日の日課として、歩行のリハビリを行っているのですが、本日はなんと昨日までの10倍以上の歩数を歩くことができました^^ 頭をclearにしたく、自然豊かな公園を目指してひたすら歩きました。途中、椿が5割ほど咲いているところもございまして、驚きました。椿は、わたくしが好きなお花のひとつです。とても華やかに見えますが、香りがない不思議なお花なのですよ。

さて、体が動くようになりますと、頭も心も動くようになってまいりますね。

 

皆さまから、たくさんのお見舞いを頂戴いたしましたが、なかなか自分らしい言葉が出ず、ご返事ができておりませんでした。

ずいぶんと時間がかかりましたが、やっと、わたくし本来の言葉を紡ぐことができるようになってまいりましたので、明日から

少しずつご返事させていただきます。待っていてくださいね!

 

ところで、わたくしにとっての長距離リハビリ散歩の間、無心で歩いていたわけではございません。いろいろと頭と心の中を整理しながら歩いておりました。

 

突然ですが、皆さまは、ふだん考え事をするときにどのようなお言葉を使っていらっしゃいますか?

人とお話をするとき、文章を書くときは、言葉遣いに気をつかう方が多いかと存じますが、考え事をしているときまで言葉遣いに気を配っていないという方は案外いらっしゃるのではないでしょうか。

 

一日を振り返ってみますと、わたくしたちは、人とお話をしていたり、文章を書いていたり(メールやSNSを含む)する時間より、ご自身の中で考えていたり思いを巡らせている時間の方が長いのではないでしょうか。(お仕事にもよるかと存じますが)

 

人は、長い時間使っている言葉の影響、特に自分が自分に聞かせている言葉の影響を受けやすいと言われております。それらの言葉は、表情にある筋肉にも影響し、佇まいや心にまで影響するのです。お顔の筋肉は、30以上あり、そのほとんどが脳の命令ではなく「感情」でしか動かないのだそうです。

ですから、心の中はお相手には見えないであろうと、美しくないお言葉を使っておりますと、お顔の筋肉がその影響を受け、美しく見えない表情・お顔が作られていくのです。要は、日々どのようなお言葉で考え、どのようなお言葉を使うかで、お顔の筋肉が反応して動いて、その人のお顔を作ってゆくのです。

 

わたくしたち女性が表情・お顔や佇まいひいては心までも美しくありたいと願うとき、美しいお言葉で考え、美しいお言葉を使うことが大切だということです。言葉は、わたくしたちが思っている以上に、わたくしたちに影響しております。

 

日本には「心化粧」という言葉がございます。こちらの意味は、お相手に良く思われるために言葉に気を配ったり、つくろったりすることです。大事なときにすっぴんであるのは失礼ですから、特別なときに「心化粧」をすることも大切なことでしょう。

ですが、心化粧をしなくとも、日頃からお言葉を選び整えることによって、いざというときにもスマートに対応できるようになりますし、ご自身が内面から輝いてゆくことができます。

 

そして、ご自身が美しく輝くだけではなく、優しさのしずくが広がってゆくように、周りの方々も穏やかで優しい気持ちになることでしょう。

 

そんな自分でありたいものですね^^

 

明日から、12月です。

美しい言葉で過ごし、年末にはよい一年だったと思えますように・・・・

 

日本プロトコール・マナー協会

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