残暑お見舞いのマナー | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ

残暑お見舞いのマナー

残暑お見舞い申し上げます

 

ハイビスカスが力強い太陽に向かって咲き誇っている様子に、

こちらまで元気をいただくような気がいたします。

皆さまにおかれましても、お元気でお過ごしのことと拝察申し上げます。

 

本日は、24節気の「立秋」、暦の上では秋になりますが、

夏真っ盛りのような気候が続いております。

ご自身なりに涼をとる工夫をしたり、夏バテ防止のお料理をいただいたり、

いつもより睡眠を多くとるように心がけたりして、夏を乗り越え、

気候のよい秋を迎えることができますよう願います。

 

わたくしは、10月末まで仕事がノンストップですので、夏バテしてもいられず、

辛い物、酸味の強い物、スパイス、ガーリック、ウナギ、牡蠣などを意識的に摂取して、パワーを維持しております^^

ちなみに最近、辛みと酸味を強くして作るサルサソースと辛いスリランカカレーにはまっております。

アレンジ自在ですし、食欲増進に最強です!!

 

さて、お話は変わりまして、本日から残暑ということで残暑見舞いのマナーについてお書きいたします。

 

歴史や書き方のマナー、文例は、わたくし船田が監修させていただいております

株式会社デザインフィル様のミドリブランドの手紙の書き方サイトをご覧いただければと存じます。

手紙の書き方 | 手紙のマナーや役立つ文例をご紹介 (midori-japan.co.jp)

暑中見舞い、残暑見舞いの書き方の特集サイトは下記でございます。

暑中見舞い・残暑見舞いの基本 | 手紙の書き方 (midori-japan.co.jp)

 

特に残暑見舞いは、長引く暑さで夏のお疲れが出るころでもございますので、お相手の心身の健康を気遣い、

自身の近況を知らせ、無事に夏を乗り越えるための思いやりのメッセージを添えた温もりのある書状です。

 

さまざまなところで目にするような文例をなぞらえて書くのは、少し勿体ないですね。

受け取るお相手も、嬉しさ半減といったところではないでしょうか。

 

暑い夏でも、書状を読むことで、お相手の心に心地よい風が吹き抜けるような言葉選びの工夫をしましょう。

 

例えば、気温が35度以上になりますとどなたも暑く感じることと存じます。

その暑いと思っているところに「毎日暑いですね」ですとか、「猛暑が続いておりますね」などと言う文字を目にしますと、

より一層暑さを自覚させてしまいそうです・・・・「暑い」という言葉の共感は、マイナスに働いてしまうことが多いですね。

 

暑いときこそ、暑いという言葉を使わず、お相手が心持ち涼しく感じるようなあるいは元気が出るような時候のあいさつを書くとよいでしょう。言葉のヒントは、身近にたくさんございます。ご自身が「暑い」と感じるほかに、毎日、自然やお花の美しさを感じたり、涼をとるための工夫をしたりして生活しています。そのすべてが、時候のあいさつやお相手を気遣う言葉を紡ぐときに役立つのです。日々感じていること、言動していることを大切に、お手紙にも活かしてみましょう。

 

そして、結びの言葉では、お相手の状況に合わせて、お相手の体調を思いやるひとことを添えて締めくくりましょう。

 

残暑見舞いは、お相手を思いやるために送るものですので、その最後のひとことをどのように選ぶかということも肝心です。

 

くれぐれも、「暑さが続きますので、ご自愛ください」ですとか、「時節柄ご自愛ください」という、そっけない、

思いやりを感じにくい言葉は避けられるとよいでしょう。こちらもご自身なりに、ひとこと工夫しましょう。

 

使用するはがきや手紙の柄の選び方なのですが、一般的なお手紙ですと少しだけ季節を先取りした方がよいのですが、

このような時期は、手に取った瞬間涼しさを感じていただきたいので、涼しげなお色味や柄を選ばれるとよいでしょう。

 

ミドリブランドの今年の紙シリーズ夏は、下記のような柄です。

はがきは、

トマト好きなわたくしにとりましては、トマトの柄が一番のお気に入りです。

暑中見舞いだけではなく、残暑見舞いにも使える柄ですし、文中の話題にもしております^^

 

そして、暑中見舞い、残暑見舞いは、はがきで送らなければならないということはございません。」

たくさん綴りたいことがあるのでしたら、お手紙で送られるとよいでしょう。

 

手紙は、下記です。

わたくしの一番のお気に入りは、下記の朝顔柄です。

シルバーとロイヤルブルーの色合いが、とても涼しげで、

書いているわたくしも涼やかな気分になるほどです。

下記のサイトからご購入いただけます。

ミドリオンラインストア- MIDORI -| デザイン文具・ステーショナリー・雑貨のミドリ公式通販サイト (midori-store.net)

 

残暑見舞いは、立秋である本日から8月末までに届くように送りましょう。旅行などでこの期間にお送りできなかった場合、

どんなに遅くても白露(9月8日)まで届くように送りましょう。

 

何事もSNSで済まされてしまう現代だからこそ、お相手を思いやる心を込めた書状が、お相手にとり宝物になるほど嬉しいいただきものになるのではないでしょうか。

 

自分がされてうれしいことは、お相手にも積極的に行ってまいりましょう!!

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)